12月2011
2011年12月12日 12:13 PM
会社に属するならば、位置を確かめなければならない。
今、自分がどの位置にいるのか、把握しなければいけない。
位置とは、立場でもある。
自分の今現在のポジションが分からない人が多いだろう。
多かれ少なかれ、会社に属していなくて、バイトやパートだったとしても、今生きている場所でのポジションはあるだろう。
家庭も同じ。
どんな場所にだって存在するのだ。僕らは。
だから見誤っては危険だ。
仕事先の人と食事をする事もあるだろう。飲みに行くことだってあるだろう。
そこで位置を間違えると個人にも会社にも影響が来ることだってあるのだ。
社内でも、同僚や後輩、先輩や上司、それに役員や部長や社長など。
いろんな立場の人が働いている。だから、その場所での自分の位置は大切なのである。
ポジションは、また別の意味もあると思う。
安らげるポジション。応援するポジション。活を入れるポジションなど。
感情に影響する各々の位置も重要なのだ。
微妙にずれても上手くはいかない。
各々が自覚する事により、型にはまり安定するのだろう。
ポジションを強制しすぎて、逆に人を不快に思わせてはいけない。
社会ではこのポジションが重要だと思う。
友達になる事はいいだろう。仲良くする事はいいだろう。
会社のポジションを見誤ったら、それは信頼を失い、不快に思われるだけだ。
立ち止まって、振り返れば良いのだ。
僕も立場は理解している。
理解しすぎる分、僕は完全に区別はしたくないのだ。
暖かい空気が僕はとても落ち着くし好きだから。
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2011年12月10日 5:32 PM
【プロセス】
何をするにも絶対に怠ってはいけないものが、この工程である。
仕事を進めて行くにつれ、工程を上手く順序立てないと支障が出てくる。
工程通りに物事が進めば、これほど感動する事などない。
工程を把握する事が、間違えず着実に成功する手立てであると僕は思っている。
僕はスケジュールを作る事もあれば、スマートフォンで管理する事もある。
ただ、実際に工程を進めていくと、新しい課題や懸念部分、それに修正しなければならない部分が明らかになってくる。
そこでまた考え直して予定をたてなければならなくなる。
通常仕事には、開始と終了がまず決まっている。
その終了に合わせて、終わるようにスケジュールをたてなければならない。
もちろん、人数が少なければ、複数の仕事を同時に行うので、複数の工程がクロスする。
間違えずに戸惑わずに着実に進めて行かなくてはならない。
邪魔くさいと思った時点で、その者の価値は終わる。
「間違っていようが」「とりあえず」と思った時点で、価値は終了。
「意味がわからないのに、とりあえず進めて行く」のも大きな間違いで、それは相当に支障をきたすだろう。
信頼を得る事は、日々の努力の繰り返しから来るご褒美だと僕は思っているのだ。
だから僕の頭の中には、スケジュールでいっぱいになっている。
終わったスケジュールも、進行途中のスケジュールも、次のスケジュールも。
そして、今後進めて行かなくてはならない未来のスケジュールも。
だから疲れるし、だから不安になるけど。
もし、僕が何かを見失ったら、一度立ち止まり過去のスケジュールを確認してみる。
ちゃんと終わったスケジュールは、僕に自信を与えて助けてくれる。
そして、コツコツと頑張ろうと教えてくれる。
間違ったら立ち止まる事だ。間違ったまま歩き続けても迷いの森から出られる事なんてほぼ無いのだから。
だから必須なのだ。このスケジュールを考えるブレインは。
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2011年12月10日 2:57 PM
昨日の9日、忘年会を行った。
来週に弊社と別の会社との合同の忘年会はあるのだが、弊社のみの忘年会は昨日行ったのだ。
3月に独立して、早9ヶ月。
最初は色々と用意が大変だったし、僕は覚える事が多くって、毎日なんか追われていたような気がする。
僕は忘年会は絶対に毎年行おうと決めている。
今後、人が増えたり減ったりしても、業績が良くなっても悪くなっても。
この会社が続く限り、毎年忘年会を行うと決めている。
忘年会の規模はどうであれ、一年のお疲れ様を会社として実施するのだと。
4人で独立したが、一人減り、3人での忘年会となった。
まだ、退職者は働いているのだが、退職届を受け取った時から、何かの席に呼ぶことはないと決めている。
以前働いていた会社で同僚だった人を一人加えての4人での忘年会。
場所は、この会社に引越してきて、何度か行くようになりお気に入りになった焼き鳥屋で。
別に忘年会と言えど、いつもと変わりない飲み会だったのだが、僕が行った事のある焼き鳥屋の中でも、この店は「軟骨」と「砂肝」が美味いのだ。
だから、通っているといっても過言ではない。
「ししゃも」「ししとう」「ぎんなん」と僕の好きなもののオンパレード。本当にこの店は見つけて良かったと思える店なのだ。
ただ、最後はいつもの通り、飲み過ぎて記憶がない状態に。
次は来週の合同忘年会。
12月は、まだまだ飲み会が続くのだ。
僕は飲み過ぎちゃうのがいけないところなのだが。
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2011年12月9日 1:39 AM
すでに広く使用されてメリット・デメリットが明らかになっている技術の事を例え、これを利用すると開発コストを低く抑えることができる。
そして、「水平思考」とは、今までなかった使い道を考えるということである。
任天堂のゲームクリエイターの横井軍平の哲学である。
1997年に事故で亡くなったのだが、この精神は僕が尊敬をする一人の任天堂のプロデューサーである宮本茂にも受け継がれている。
僕は今までいろんな仕事をしてきた。
今のWEB事業の前には、コンピューターでのDTP(デスクトップパブリッシング)に始まり、その前には版下による広告制作、その前はトラフィックという運び屋。接客業に水商売といろんな事をやってきた。
その中でも、今となっては使わなくなった技術もあれば、衰退してゆく技術もある。
接客業に携わった関係で、僕は見ず知らずの人とも戸惑うことなく対応する事もできる。
今となっては古くさい事も僕を形成する一つとなっているのだ。
僕を形成する過去に覚えてきた技術。
僕は思う。考え方を少し変えるだけでも、今の僕を救う手立てになるのではないかと。
今後の会社の経営にプラスになる事ではないかと。
そう、今まで使われていて終わったと思った事でさえ、使い方を一から考え直しセッティングすることにより、新しいものへと変換する事ができる。
僕の尊敬するスティーブ・ジョブズがiMacやiPhone、Mac OSにiTunesなどなど現代の発明品もその考えで作られている。
そして、任天堂の宮本茂にも受け継がれて、WiiやDSにその哲学が宿っているのだ。
尊敬するからには、少しでも近づきたいと努力をしていたい。
僕も何か思考を変換し感動できるものを作りたいのだ。
僕が今行っているWEB技術にも、この枯れた技術の水平思考の哲学を活かすようにしているのだ。
僕の尊敬する偉大な先駆者は、答えを出して教えてくれているのだ。
丁寧に配置し直す事により、新しい技術として生み出す事を。
仕事にも、人との交わりにも、そして僕らの未来にもこの哲学を元に僕は構成したい。
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2011年12月7日 6:46 PM
洋楽は毎日聞いている。
音楽はもともと僕は好きで、音楽がない生活など考えられない。
仕事中も何かを創り出す時も、音楽が流れる環境が僕は一番はかどるし、いいものが作れる気がする。
洋楽中心の生活がはじまった当初、いろんなジャンルの音楽を片っ端から聴き、自分に合ったアーティストを選別し、フェイバリット・アーティストとして、iTunesでプレイリストを作り、僕のライフスタイルを過ごしている。
そんな中で、好きになり、良く聞くようになり、今でも聞き続けているアーティストに「The killers」がいる。
声がいいのと、覚えやすい音楽や、ハートに訴えてくるメロディーが僕を虜にしている。
聞いていてハートがくすぐったくなるくらいになるアーティストはそんなに多くはない。
BON・JOVIやGreen dayもそうだが、本当にそんなには多くはないのだ。
だから、僕のハートを震えさせる曲を聴いた時点で、僕は彼らのファンであり、彼らは僕のフェイバリットになるのだ。
The killersの好きな曲のBESTは以下のとおり。
- When You Were Young
- Read My Mind
- Mr.Brightside
- Somebody Told Me
- Don’t Shoot Me Santa
- Human
全て聞きやすいので、機会があったら聞いて欲しい。
The killersは僕にとってフェイバリットである。
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2011年12月6日 11:59 PM
去る人。
僕の元から去る人。
去ると決めてから、指折り辞める日を数え、辞める日だけが希望の日となっている。
この状態は辞めざる者は全て同じなのだろうか?
会社を持ち、僕が初めて抱いた残念な結末。
独立してからの早過ぎる結末は、この僕のせいか?
きっと僕はこのせいで不整脈がでるようになり、ストレスに苦しめられる事になった。
原因の一つなのだろう。
僕は悔やんだ。この結果に。この残念な思いに。
でも、この結末には一つだけいい事があったのだ。
この者が辞めることで、僕は新しい希望を見つける事ができる。
だから、その者がいなくなるのは必然で。運命で。
だから、その者が僕を嫌うのであれば、その者を見るたびに思う。必然だと。
僕は独立して変わった。
今回は何も悲しくはない。
今までは、誰かが辞めたりクビになると、僕に心が無くなるくらいに、苦しくて悲しかったのに。
それに比べて今回は何も感じない。
その者が辞めても悲しくはない。なんともないのだ。
社長だからなのだろうか?
来る人。
それよりも、新しく来る人の方が僕はとても大切に思える。
だから去る人はもう忘れた。
もう、僕の人生に僕の心にはもういない。
彼は何だったのであろう?なぜ僕の元にいたのであろう?
そしてまた一人僕の人生にやってきた。
そして始めよう。この僕の志を継ぐ者とともに。
輝ける未来のために。
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2011年12月5日 9:12 PM
ケーキやお菓子の中で一番好きなものと言えば「シュークリーム」である。
いつの時も「シュークリーム」には目がないのである。
シュークリームの皮の中に入っている生クリームも好きだ。
僕が好きなシュークリームは、皮が固めで少し厚く、中には生クリームとカスタードクリームが入っていて、粉砂糖がかかっているもの。
それは、コージーコーナーのシュークリームです。
窯焼きとかも好きです。
川崎の地下街アゼリアに窯焼きのシュークリームを売っている店があり、出来たてですのでとてもおいしいです。
普通にコンビニで売っている、薄い皮のシュークリームも好きですがね。
僕は仕事中にはお客様からもらったケーキなどは、ほとんど食べないのですが、シュークリームだけは別なのです。
限界はもちろんありますが、結構食べられますね。
食べないとわからないくらいに、一口食べると中のクリームがあふれ出るようなシュークリーム。
僕の好きな食べ物の中でも1、2を争うくらいです。
シュークリームは一番好きなお菓子であり、僕のフェイバリットです。
シュークリーム
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2011年12月5日 3:07 AM
絶対的な人と、それ以外の人。
ここでいう絶対的とは、家族の事である。
それも血が繋がった家族や結婚した家族である。
それ以外の人を分けると3種類になると思うんだ。
- 友達や友人
- 知り合い
- 上司や同僚や仕事関係
この3種類には、YesとNoがある。
友達になりたい人。なりたくない人。
知り合いになりたい人。知り合いになりたくない人。
一緒に仕事をしたい人。したくない人。
友達でも、一緒に仕事をしたくない人もいる。
友達になりたくはないが、一緒に仕事をする人もいるだろう。
すべてがNoの人も多くはないがいる。
僕は友達になりたくて、知り合いになりたくて、一緒に仕事をしたい人が一番だろうと思う。
そういう絆をたくさん集めていきたいと思う。
そういう社員が欲しいと思う。
ちゃんと繋がりのある絆を。
切れてしまう絆は仕方が無い。
忘れゆく絆も仕方が無い。
縁のない交わりのない絆も人生の中には多く存在するだろう。
僕の人生が喜ぶ絆を多く集めていきたいと思うんだ。
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2011年12月4日 11:40 PM
何に対しても与えられた責任は全うせねばいけない。
人から信頼を得るには、当たり前だが自らの責任は全うしなければならない。
どんな事にも対しても、責任はあるのだ。
仕事を受ける責任。
ものを作る責任。
人に対応する責任。
上司に対する責任。部下に対する責任。
信頼と責任はイコールである。
責任なき者は信頼とは無縁である。
仕事の覚えが悪かろうが、遅かろうが、それは僕は構わない。
失敗したり、間違ったら、自らで対応出来ないのであれば、その方が僕は大問題だと思う。
何があっても、何を言われようとも、与えられた責任を果たせず、逃げたり怯えたりする者はいかがなものだろうか?
責任感はとても重要なのだ。責任能力は。
責任なき者は僕には必要ない。
僕が求めているのは、小さくてもいいのだ。責任をちゃんと持っている者。
何に対しても責任を持てる者。
何事も人のせいにするのでない。
自分の失敗を人に肩代わりさせるものではない。
僕は今後多くの人を会社に求めて行くだろう。
一つ、この一つは持っていて欲しい。
「責任」。
この言葉を信念として。
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2011年12月3日 8:30 PM
おとといから、とても寒くなり暖房がないと耐えられなくなってきた。
会社でも暖房入れないと寒いし、家なんてむしろ必須の状態。
家の床はフローリングなので、この時期になるととても冷たい。
ただ、エアコンはここ数年リビングではほとんど入れていない。
今の家に越して来た時に、エアコンやソファーなどほとんど新規で購入したのだが、今のようなエコ商品ではないので、使うだけで結構電気代がかかるくらい燃費の悪いエアコンなのだ。
だから僕は灯油ストーブを使っている。
灯油は近くのガソリンスタンドで買っているし、まあきっとエアコン使うより安上がりだろう。
ただ、買いに行くのが面倒だ。近くといえども自転車で数分の場所なので、灯油を買いに行きは良いが帰りが重すぎなのだ。
一応18リットルの灯油タンクが二つあるので、どちらもなくなるまで待ち車で買いに行く。
今なんて仕事も忙しくて休みもほとんどないから、車に乗る事が皆無に等しい。
だから結構の確率でバッテリーがあがってしまうのだ。
そういう事もあり、1週間に一度は車に乗るようにしている。ほとんどが近くの買い物なのだが。
だから、灯油がなくなった時には車で行くことにしているのだ。
今年は震災があり、きっと冬も節電モードになりそうだから、この灯油ストーブはいいのかもしれない。
僕は暑いのも嫌だが、寒いのはもっと嫌なので、冬の外を歩く事はあまり好きではないが、今年独立して初めて迎える冬に思う事は、早く僕の会社に春が来て欲しいと思う事だ。
今年3月から忙しく月日は過ぎてゆき、まだ僕は何も見つけてはいなくて、まだ皆を導く保証もない。
それに社員が一人辞める事になり、抱えている仕事の分担やら引き継ぎやらで大変な事になっている。
3人を引き連れ独立した手前、以前の勤めていた会社には僕は良く思われないだろう。この連れて出た社員が辞めるという事に対しては。
それでも僕は信念で動く。
僕の決断は正しいと絶対に曲げずに動いているのだ。
今回の事は悲しくはない。ただただ無駄だっただけなのだ。
この冬にまして、僕の気持ちも冷たくなっている。
だから暖かい春を待っている。きっと、来年になれば暖かくなるはずだ。
この始まった寒い冬を抜けて。
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