1月2012

iTunes

僕がiTunesを使い始めたのは、iPodを買った2004年から。

でも、最初使いづらいと思っていて、CDに聴きたい曲を焼いて聴いていたのだけれど、その時はMD付きのVAIOを持っていて、インストールされていたSonic Stageを使っていたのだ。

管理などとてもやりづらかったんだけど、iTunesをあまり知らなかったので、Sonic Stageしか使わなかったのだ。
そのせいもあったのかもしれないけど、iPodは使いづらいだろうなーという先入観があったのだと思う。
現に、プレイリストを理解するまでは、iPodって何がいいのか分からなかったのだ。

「プレイリスト」と「CD取込」。
それを理解したとたん、CDは一度焼いたら終わり。その中の曲の順序や曲の入れ替えなど出来ないけど、プレイリストで変更したものはiPodとiTunesと同期すればすぐに反映される。
これは素晴らしいと思ったのだ。

いくつものプレイリストを作り、自分好みのリストを増やしていき、色んなシチュエーションでリストを切り替えて聞いていく。
それに、再生回数もカウントされ、僕のようにBEST10が好きな人には年間BEST10など色々と作れるし。

UIも細部まで考えられていて、さすがにApple。さすがジョブズという完成度の高さだったのだ。
日本はアメリカに遅れて開始となった「iTunes Music Store」は、僕からCDを購入という事を取り上げてしまった。この 「iTunes Music Store」が開始されてからは、CD購入が減ったのだ。
「iTunes Music Store」では、1曲ごと買える。アルバムの曲もそうだ。
アルバムは買って聞いても、良かったのは1〜2曲って事は多々あった。でもそれを選択して買えるのだから、無駄がなくなったのだ。
これは僕の中では相当な革命だった。

僕は音楽が好きで、ほとんどをCDで購入していたのだ。だから手持ちのCDで購入の枚数は軽く1000枚を超える。
それをCDを購入するのではなく、「iTunes Music Store」で曲データを購入するに変わったのだから。
聞く端末は「iPod」これONLYになりました。

その後、iPhoneが発売され、僕はiPod・iPhoneと両方を持ち歩いています。
映画やビデオクリップのサービスも開始され、iPhone Appの販売なども統合されたソフトウェア「iTunes」。

僕のライフスタイルを変え、CDからデータへと移行させた「iTunes」。
この「iPod」「iTunes」「iPhone」「iPad」は僕にとって革命的なデバイスであり、 「iTunes」は僕にとって無くてはならない物になりました。僕のフェイバリットです。

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増える重圧感

独立して一番に変化が起こったのは、やはり重圧感だろうか。

今まで通りに一社員だったなら、こんなに悩みなどは増え続けない。
どんなに小さくて駆け出しの会社であろうが、経営者の立場としたら、これは当たり前なのだろう。

安定が欲しいが、この道を僕が選んだ以上安定など望めない。
日々何かを考え続けていくのだろう。
この僕らは。

去年は楽しいこと、辛いこと。
思い通りに行かないこと。思ってもなかったこと。
多くの悩みで僕は悩んだ。
今年も去年以上悩むだろう。

悩むならとことん悩み、悩み抜いて答えを探そう。
これも僕が去年決心したことであるから。

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映画BEST10 〜2001年から2011年まで〜

前回、2000年までの映画BEST5を紹介しました。
今回は、2001年から去年末までに、僕が見た映画のBEST10をご紹介します。

この2001年からの10年は、広告代理店で働き、車や家を購入し、愛猫たちと平穏に幸せに暮らしていた時です。
もちろん、仕事は個人的に新しい事をもっとやろうと、会社に貢献しようと目覚めたのもこの頃でした。
何が良くて何が間違っているかも、わかり始めたのもこの頃でした。

そして、最後の2年。何が大切で何が必要なのか?がわかった年でもありました。
映画に音楽にゲームに、そしてITに。いろんな事に影響されていますよ。この頃から今でもずっと。

  1. アバター
    何度も言ってますが、観る前と観た後の街並みが違って見えたほど、幻想的な世界観。僕が初めて見た3D映画で、未だかつてこの映画以上の3D作品はない。
  2. ロード・オブ・ザ・リング
    ファンタジーの王道で、一番好きな世界観。エルフが僕は得に好き。魔法などありとあらゆるファンタジー要素満載の大好物映画です。全3作どれも好き。
  3. バタフライ・エフェクト
    僕はこういうタイムトリップ系が大好きだし、憧れるし。エンディングも感動のイチオシの映画です。
  4. 猿の惑星: 創世記
    往年の猿の惑星に恥じない最新版猿の惑星。ハラハラドキドキ、楽しませて観させていただきました。
  5. バイオ・ハザード
    ゲームから映画になると失敗作が多い中、この作品は期待を裏切らない作品でした。ゲームも好きで、ゲームキャラクターも出てくるのでホラー要素あり、アクション要素ありで楽しめます。4作ともにDVD持ってますよ。
  6. パッション
    イエス・キリスト最後の七日間。メル・ギブソン監督作品。拷問や残虐表現など賛否両論ですが、僕は感謝をして見ています。
  7. スパイダーマン
    好きな映画監督の一人「サム・ライミ」が監督するとなれば観ますよ。内容も最新CG技術を使い、見応えのある作品です。3作ともに面白かったです。次作はサム・ライミではないので観ないかも。
  8. ハリー・ポッター
    1作目からずっと映画館で見続けてきました。ハリーの成長を見守る保護者のような感じですね。映画は完結しましたが、ラストはとても感動した作品になりました。
    ファンタジー要素満載です。特に好きなのは、やはり1作目の「賢者の石」ですね。
  9. ディセント
    最近のホラーは似たような作品が多く面白味がありません。ですが、その中でこの作品は面白かったです。女性7人、洞窟、地底生物に加え、メインの女性達の過去や極限の思考などいろいろと楽しめます。
  10. クライモリ
    海外ドラマ「トゥルー・コーリング」主演のエリザ・ドゥシュクがヒロインのホラー。迷い込んだ森に住む、異形で凶暴な人間との生死をかけたスプラッター映画です。ハロウィンとかありましたが、こちらはそのハロウィンを元に上手く創り上げた作品です。この映画が公開後、似たような作品が山ほど出てきました。ちなみにこの作品を超えた作品はありません。2,3と公開されましたが、やはり面白いのは1です。

結構、振り返り見てみると、ホラー以外は王道作品ですかね。
今年春には3D版アバターがやっと発売されるらしいので楽しみです。

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年間BEST20〜2011年〜

僕が一年間聞いていた曲の再生回数が多い順番のランキングを、2004年からずっと毎年行っています。

2011年に僕が多く聞いた曲のBEST20です。
結構、幅広いジャンルを聞きましたね。一位は「Maroon5」の「Moves Like Jagger」です。
POPな作品で聞いているとハッピーになれる曲でした。

その他、「Bruno Mars」がFtした楽曲を良く聴いていましたね。2位はEminemとの「Lighter」でした。

結構、まとめて聞き直すと色々と思いで深いですよね。

順位 名前 アーティスト 得点
1 Moves Like Jagger (feat. Christina Aguilera) Maroon 5 3950
2 Lighters Eminem, Royce da 5’9″, Bruno Mars 3821
3 Tonight Tonight Hot Chelle Rae 3630
4 Pumped Up Kicks Foster the People 3200
5 Stereo Hearts Gym Class Heroes 3119
6 Party Rock Anthem LMFAO 2834
7 Born This Way Lady Gaga 2641
8 Rolling In the Deep ADELE 2590
9 Judas Lady Gaga 2433
10 Just a Kiss Lady Antebellum 2389
11 Best Love Song (Prod. By Young Fyre) T-Pain Ft. Chris Brown 2362
12 Coming Home (Feat. Skylar Grey) Diddy-Dirty Money 2310
13 The Show Goes On Lupe Fiasco 2290
14 Written in the Stars,  ft. Eric Turner Tinie Tempah 2204
15 It Will Rain Bruno Mars 2179
16 The Lazy Song Bruno Mars 2088
17 Someone Like You ADELE 2015
18 Mirror (Feat. Bruno Mars) Lil Wayne 1988
19 We Found Love (feat. Calvin Harris) Rihanna 1902
20 You Suck At Love Simple Plan 1818

集計結果:2011年1月1日〜12月31日

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今年の抱負

去年は試練の年でした。そして旅立ちの時でした。
僕の可能性を試すにふさわしい。40歳という節目に僕は新たなるスタートを切りました。
試練の年は、今年も変わっていません。

まだまだ僕は生まれたてで、まだまだ苦難を乗り越えないと駄目だと思うし、もっともっと傷つかないと駄目なのだろう。
辛い事や苦しい事を乗り越えないと、夢を掴むなんて事は絶対にできない。
歯を食いしばり落とされないようにしがみついて、頂上へと昇っていかなければ何も掴む事など出来ないのだ。

崖から手を離し落ちていった人達を僕は何人も見てきた。
僕は、そうはならないと決心しているのだ。
だから、諦める事は絶対に嫌なのだ。そうどんな状況だったとしても。

今年の抱負は、「苦難を乗り越え、新しい可能性を掴む」。
そのために自らの知識や経験を、もっともっと努力し築き上げるのだ。

去年は、思い通りにならなかった結末もいろいろとあった。
今年は、去年にも増してもっとあるだろう。
頑張れば頑張るだけ、思い通りにならない事は増えていくだろう。
空回りすることだってあるだろう。

そうなった時点で止めるか続けるかで、その人の人生は決まるのだと思う。
だから間違えないように僕は、2012年を歩いて行くだけなのだ。
新年、新しい社員を加えた4人で、乗り越えていくのだ。2012年を。

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ジェームズ・キャメロン

新年最初のフェイバリットは、「ジェームズ・キャメロン」です。

僕が最初に見た彼の映画は、「殺人魚フライングキラー」です。
僕は子供の時から何故かホラー映画が大好きでしたので、ゾンビやヴァンパイヤ以外のパニックホラーというジャンルも好きでした。

「 ジョーズ」に始まり、「殺人魚フライングキラー」の前作の「ピラニア」、「クロコダイル」や「アナコンダ」など結構観ています。
ホラーと位置づけしたらちょっと違いますが、ヒッチコックの「鳥」。これは子供の時見て鳥がとても怖くなりました。もしかしたらこの映画のせいで、今でも鳥が怖いのかも知れません。

虫系など様々な映画がありますが、虫は見るのが嫌いなので面白くても見ませんが。。。。

ジェームズ・キャメロン監督作品は、「ターミネーター」「エイリアン2」「アビス」「タイタニック」 など、僕は映画監督で「スピルバーグ」と同じくらい好きですね。監督もそうですし、作品もそうですし。

監督作品に対しては、完全主義で知られて、細部にまでこだわり、DVDやBDで発売する際も色や画質にとことんこだわるという姿勢が僕は尊敬できます。

常に技術革新を生んできた映画監督の「ジェームズ・キャメロン」。
僕が尊敬する人物の一人であり、僕のフェイバリットです。

映画・ドラマに限らず「ジェームズ・キャメロン」の僕の中でのBEST5は以下の通り。

  1. アバター
    観た後、世界観が変わりました。危ない兆候でしたがね。全てに素晴らしい作品です。
  2. タイタニック
    僕はセルビデオから始まり、映画館に行った口です。長い上映時間ですが、何度観ても飽きませんし、同じところ泣いてしまいます。
  3. ダーク・エンジェル
    TVドラマで2まで放映されました。政府の秘密研究所で遺伝子工学によりスーパー・ソルジャーに仕立てられた子供たちが脱走し、その10年後に追ってから逃げながら仲間と戦っていくというお話。
    打ち切りになってしまったのだが、とても面白かったのにな。ジェシカ・アルバ主演。
  4. エイリアン2
    僕はエイリアンシリーズは、「2」が一番ですね。後で知ったのですが、「2」のみジェームズ・キャメロンだったんですね。
  5. ターミネーター2
    ターミネータも「2」が一番好きですね。
ジェームズ・キャメロン

ジェームズ・キャメロン

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新年

新年明けましておめでとうございます。
昨年は初めての事ばかりで、本当に勉強の一年でした。

今年は気持ちを改めて、僕に課せられた「仁義」を貫き、「動く一年」にしたいと思っております。

与えられた事を精一杯こなし、新しい出会いを大切にしたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

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