11月2012

無駄な時間

無駄な時間ほど必要のないものはない。
無駄な時間を持て余すほど暇ではない。

言葉巧みに騙されて無駄な時間を過ごし、何の成果もないのであれば、それは無くてもよかったもの。

早く気づけば良かったのだが、少しは期待をしていた部分もあったのだ。
無駄は努力で無くせるはずなのだが。

無駄を提供するものは、外見も内面も無駄で出来ている。
生きて行く中で無駄な事などないのだが。

僕は無駄な時間を過ごすほど馬鹿ではない。
そろそろ決心しよう。

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育ちの違い

生まれた家系や家柄ではなく、育ってきた過程が人柄となり、性格や人間を形成する。

人に関わる以上、「お互い」を忘れてはいけない。
自分だけで生きられる人などいない。
自分だけで生きていけると言うのであれば、一人無人島に行けばいい。

成功者であれ、周りの助けや報酬をくれる消費者がいるのだ。

育ちは全てに表れる。
良い育ちとは、金持ちだからではない。
心が裕福な者が、考えが裕福な者が良い育ちだと言えるのだ。

心と考えが貧しい者は既に終わっているのではないのだろうか。

生き方は変えられるが、育ちは変えられない。
だから、ちゃんと向き合って生きるのだ。
恥ずかしくない人生として、皆と向き合って。

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ヴァンパイア

子供の時からホラー映画は好きだったのだが、ホラー映画のモンスターの中で一番僕が好きなのは「ヴァンパイア」である。

永遠に歳を取ることがないが、生きるためには血を吸わなければならなく、十字架や聖水、太陽が弱点。

そんな設定も好きだし、永遠に生なけばならない哀しさもある。

すべてが悪のヴァンパイアはあんまりだが、最近の良いヴァンパイアの方がいい。

ヴァンパイアにならなくてはならなかった過去やモンスターでありながら、人間の心を持っているところが好きなのだ。

ヴァンパイア映画は数あれど僕が好きな映画は以下の通り。

1. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
2. デイブレイカー
3. トワイライト
4. ドラキュラ(フランシス・コッポラ)
5. 30 Days of Night
6. アイ・アム・レジェンド

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相棒

シーズン5から見始めたテレビ朝日で放送されている、水谷豊主演の「相棒」。

寺脇康文から始まり、及川光博、そして今回から成宮寛貴と相棒役が変わっている。

まだ見始めていなかった時は、ありきたりな刑事ものだと思っていたのだが、見始めるとシナリオもとても練られていて飽きなく見られる。

やはり、水谷豊のキャラクターの見どころに尽きるだろう。

設定も、難事件を解決するが独特な性格からか窓際族な特命科に配属されていて、だが色んな立場の人から一目を置かれている。

丁寧な空気感で進んでいき、見る度に水谷豊演じる「杉下右京」にハマっていく。

相棒は毎年楽しみにしている連続ドラマで、映画版も同じく楽しんでいます。

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年末に向けて

今年は始まりから波乱の幕開けだった。
そこで心が折れたら今はなかった。

何クソと思ってやってきた。
負けるものかと思ってやってきた。

諦めずにやってきた事が、実になり花となっている。
龍の如く、天へと昇っていくように。

一年は早いもので、あと2ヶ月で今年が終わる。
まだまだやる事はあるし、まだまだ僕には可能性がある。
あと2ヶ月じゃなくて、まだ2ヶ月ある。
もっと僕を高めるのだ。
来年に向けて。

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ジャッジメント

嘘をつけばつくほど、その者の価値は下がる。
人の価値に0はない。マイナスもない。
底辺無く下がっていく。

嘘をつけば、信頼が一つ消える。
つけばつくほど信頼がなくなる。

嘘は罪だ。
嘘は詐欺である。

人を騙している事に代わりなく、悪質だ。
やるやる詐欺、払う払う詐欺、いい事ばかり嘘ついての時間稼ぎ。

人は良くても、それは詐欺師だからなのかもしれない。
プライベートでもビジネスでも詐欺師はいる。

結果を知ってしまったら残念以外何者でもない。
そういう人は知ってか知らずか詐欺を言う。
知らずにやってたら達が悪い。

僕は久々に出会ってしまった。
落胆するほどの詐欺師に。
いづれ天罰は下されるだろう。

その前に僕もレッテルを貼る。
残念過ぎだがジャッジメントの時である。

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自分にされなくても、恩は売るものだ。
恩を売るに間違いなどない。

相手の事を考え、相手を理解し恩を売る。
どうしようもない者に恩は売らない。

恩は売れば売るほど自分の為になる。
恩に安請け合いなどはない。
恩とは真心なのだから。

だから、出来る限り僕は知り合った人の為に真心を売る。
見返りなど考えなく真心を売る。

売った人はいつか返してくれると希望しながら。
今はまだまだでも、今後は変わるかもしれないから。

恩をもらった人は、もらうだけではダメで返さなければならない。
もらった人には勿論だが、ついでにその周りにも返してもいいだろう。

もらったままでは、恩という借金が増える。
真心という借金が増えるのだ。
真心を返すのは真心のみ。
返さなければ返さないだけ、その人は借金で動けなくなり逃げ惑うしかない。

恩は売るものだ。
もらったなら返すのは真心である。
真心なき者は、何も知らない無能である。

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