6月2013

東京メトロ

今年2月に西新宿に移転してから、地下鉄をよく使うようになったのだ。

新宿駅から弊社までは徒歩だと15分ほどかかるので、出社・退社の際は西新宿駅から帰っている。
社員は皆新宿駅からなので、実のところ僕だけなのだが。

浅草橋の時は、渋谷や新宿に行く事もあったが、渋谷は山手線、新宿は総武・中央線で行けるし、浅草橋や上野付近のお客様が多かったので自転車で問題なかった。

西新宿になってから、東京メトロの全線定期券を購入しているので、23区内はほぼ東京メトロだけで行けるのだ。
定期なので金額はかからないし。
一ヶ月2万円弱だが、僕は半年分買っている。半年で9万円だが、打ち合わせや外出の頻度が高いので僕にはちょうどいいと思う。コストパフォーマンス的にね。
中には都営地下鉄でないと行けない場所もあるが。

西新宿駅を中心にして、渋谷や池袋、東京、上野などメトロで移動する。
メトロでいった事のない場所は、どうにかして西新宿から東京メトロのみで行けないかを検索する。

大抵は行けるが、中には大回りな行き方になるのもある。

西新宿に来なければ、ここまで地下鉄に乗る事はなかったかもしれない。

最近では結構複雑なルートや乗り換えも分かってきたのだ。

ルートを探すという、ちょっとした楽しみもいいかもしれない。

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E3

ロサンゼルスで行われたゲームイベント「E3」。
今年は何か忙しくて、日程を気にしていなかったのだが、昨日、一昨日とカンファレンスが終わっていた。

Microsoftは、Xbox oneを発表し、新機種用の新作ゲームも紹介していた。
本体の値段が499$とゲーム機にしては高いなって。
日本の販売については後日発表との事なので、本体は発売するとなっているがゲームソフトは全部は発売しないんだろうな。
もしくは、日本語版は発売されないとかかも。

一番の話題は、今回のE3はSONYだったのだろう。
PS4の詳細やゲームソフトなど。
本体価格も399$と思っていたより安かったし。
日本だと39800円だろうか。

残念だったのが任天堂だった。
カンファレンスはなく、ニンテンドーダイレクトだけだったし。
Wii Uの新作ソフトの情報はあっけどたはさけどほぼやっていない。
据置ゲーム機は時間がなくてね。

任天堂のWii Uをやらないのだから、PS3やXbox 360はするはずないし。
PS4やXbox oneが発売されて、仮に購入したとしてもゲームはしないと思うから買っても勿体無いので買わないと思う。

Wii Uは、任天堂なのでタイミングが合ってやりたいゲームソフトがあればやるとは思うけど、昔みたいに休みの人は一日中というのは無理だしね。

今回の任天堂のE3で紹介されていたポケモン新作は3DSだし電車でも出来るので買う。
来年予定のゼノブレイド新作もやりたい。
Wii Uのマリオカートや3Dマリオ、スマブラもやりたいけどね。

6月に発売されるピクミン3は、シリーズが好きだしやりたいんだけど、家に帰ってからTVでのゲームは時間的に出来ないし、やらないだろうな。きっと。

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一本の糸

仕事を継続して続けていくのは大変な事なのだと、今の僕は思う。

以前はそんな経営の事など考えなく、ただ給料をもらうために良い顔して会社に属していた。

バイトの時は何も保証はないから、いつ辞めてもいい気持ちで働いていて、長く続ける気などないのがバイトだった。

社員になってからも、与えられた事をして、それに見合った給料をもらうために働いていた。
だから、他人と自分とを比較されるのが我慢できなかった。

だから上辺だけで上手く振る舞うのが良いやり方なのだ。

僕はそれがとても嫌だった。
だから、いつかいつかは…と思っていたのだろう。

会社を経営する上で、仕事を僕らに依頼してくれる人はどんな人であれ、僕にとっては神のようなもの。
だから、どんな繋がりが先に影響するかも分からない。
どこから恵みが落ちてくるかも分からないのだ。

良い神もいれば、悪い神もいて、いい加減な神もいれば、憎悪な神もいる。
だが、皆神である。
どんな神でも良い経験になるのだ。
僕を高める経験に。

神からすれば僕らは選びたい放題。
僕がダメなら他にも沢山いるのだ。
だから色んなアプローチで接触して、これぞという一本の糸をつかむ事だ。

旗からみれば大した事もない糸が、切っても切れない糸であるならば。

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西新宿 魚盛

会社近くに、魚メインの店があるとの事で行ってきました。
全国チェーンのお店でしたが、刺身など魚料理はヘルシーだし食べたかった。

西新宿に移転して、始めてかな高層ビル内の店に行ったのは。

何か、混んでるイメージがあり、やっぱりチェーン店よりオンリーな店に行きたかったので、ほぼ今までスルーしていたのだ。

生簀があり、お造りなどさかなりょのメニューが豊富だったし、金額も安いし繁盛してるのはわかるなって感じ。

料理も美味しくて良かった。
ただ、周りがうるさ過ぎて話が聞こえづらいのが難点かな。

まあ、安い店は客が多く集まる反面、宴会や大人数での利用が増えうるさいのは致し方ないのかな。

美味い、安い、入りやすいので
気軽に飲みに来るにはいいと思いますよ。

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iPad mini

僕はiPad miniが発売された当初に買ったのだ。

iPadは、パソコンとスマホの間に位置し、パソコンは苦手でもスマホのタッチ操作で扱いやすい機器だった。

ただ、持ち歩くのには重いというのが難点だったのだ。
ノートパソコンよりは軽いとは言え、日々カバン中に入れておくには重かったのだ。

会社内や家で使うには全然問題なかったのだが、持ち歩くにはって感じで。
そこで、miniなのである。

iPadの機能や操作はそのままに、小さいデバイスになったのだ。
ノート感覚で持ち歩くので素晴らしく使い勝手はいい。
iPadよりふた回りは小さいのであまり重さも感じないし。

iPadで出来る事は全て出来るし、容量も16GB、32GB、64GBから選べるので問題もない。

たた、難点を挙げれば、ノートパソコンに比べるとメールなどの処理が遅いのと、画面がRetinaディスプレイじゃないとの事か。

iPadのRetinaに慣れてしまうと、miniはあまりにも画質が落ちる印象があるのだ。
Retinaディスプレイ対応のiPad miniが発売される噂もあるし、次発売のiPad miniはRetinaかなって思います。

iPadの新たな可能性を見せてくれたminiは、これからの注目のデバイスたと思います。

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中森明菜

僕が中学生の頃から、松田聖子と同じく好きだったアイドルである。
松田聖子とは対照的なアイドル像、歌や衣装など。
松田聖子が明るい感じなら、中森明菜は陰があり暗い感じだった。

歌唱力はずば抜けていて、当時は芸能界の中でも上手かった。

売れるアイドルは曲が違う。
いい曲しか歌わないし、その曲が合っているし、売れるための運がある人だったと思う。

僕は高校時代は、中森明菜が一番好きだったかな。

高校を卒業して、東京に上京してすぐに自殺未遂を起こし、それを機に折角頂点まで登りつめた地位から脱落し、いろんなスキャンダルやニュースを聞くようになり、酒とタバコのせいで声も出なくなっていった。

一時期、ドラマに出演したり、CDも発売し売れていたが、しばらく見ない間に2010年から無期限活動休止になっていた。

パチスロかのCMで見たのが最後だったが、その時は声もか細く、体型も痩せ細っていたから何かあるのかと心配はしていたのだが。

全盛期のような歌唱力で復帰する事を願っているのだがね。

僕が好きな曲は以下の通り。
1. ミ・アモーレ
2. TANGO NOIR
3. BLONDE
4. AL-MAUJ
5. 愛撫
6. LIAR
7. 十戒
8. 難破船
9. SAND BEIGE
10. 帰省 〜Never Forget〜

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あおぞら

雲一つない青い空は、悩んでいた心を爽やかにしてくれる。

青空からの太陽の光は、苦しい想いを浄化してくれる。

新しく何かを始める時や、勝負をかける時や、話し合いや僕の手腕が試される時や誰かと対峙する時など、僕に力を与えてくれる。

青空は迷いを解き放ち、僕自体を正解に導いてくれるのだ。

迷信や願掛けだと思うだろうが、青空の日は僕に追い風が吹く日だと自信を持ち確信しているのだ。

青空の日は、心が躍り、嫌な事が楽しく思えるほど穏やかな気持ちになる。

僕らは、太陽に育てられているのだ。
日差しをいっぱい浴びて僕は成長するのだ。

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時運

独立してから僕は今まで、運はいい方だと思うのだ。
時運が良かったんだと思うのだ。

独立を決めた時から、一度は落ちたとしても、その次には新しい事が待っていて、プラスへと導いてくれる。

愛猫のルナが亡くなって全てが落ち込んだ後、独立する事を決意したのだ。
以前勤めていた会社からも委託が決まり設立の日を迎えたのだ。

震災を乗り切り、一緒に独立した者の退社があったが、新しい社員も増え以前よりも良くなっている。

委託が決まっていたが、そこが不景気になり何度も執拗に金額ダウンを要求され、その度に落ちていたが、
落ちた部分を補う以上の時運がやってきた。

信頼してくれる会社も一社また一社と増えて、最初は今ある仕事で手いっぱいだったのが、社員も増えて僕は考えられる時間が増え、次に進めるようになってきている。

良い時と悪い時の差は激しく、なかなか安定はしないが、僕は僕の時運を信じている。

時運は、元々生まれ持った運と今まで生きてきて身につけた運とがあるタイミングでクロスする時だと思う。
だから、取り逃がさないように構えていなければならない。

そう、手に入れようとする者は疲れるのだ。
きっと、何か人生に必要なものと引き替えに。

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オブリビオン

★★★★☆

以前映画を見に行った時に、この映画の予告編を見て、公開するのを楽しみにしていました。

ちょうど時間が間に合ったので、土曜日のレイトショーで行ってきました。

21時のレイトショーなのに結構席が埋まっていた。
僕はポップコーンとコーラを買って席に着いた。
僕は映画見るときは必ずこのセットは買いますよ。

序盤を見て、期待し過ぎた感が出てきた。
CMで出ていたモーガン・フリーマンが出るまでは結構退屈だった。

だが、中盤から謎が増えて、面白くなり後半まで盛り上がった。
良いラストだったし満足だったが、全体的に他のSF映画で見たシーンがあったり、オリジナリティはなかったかな。

でも、トム・クルーズは格好よかったし、50歳を越えてるとは思えなかったし。後半映像に迫力があり見ていて飽きなかった。

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小説「悪の経典」

去年、映画を見に行った後、久しぶりに小説を読もうと文庫本上下巻を買ったのだが、読まずに置きっ放しにしていた。

先日、Blu-rayが発売され購入して家で見た後、買っていた小説を探し読み始めた。

映画を先に見たし、数日前にBlu-rayを見たばかりなので、蓮見教師のイメージが伊藤英明から離れずに、最後までそのイメージで読んだのだ。

上下巻なので、映画よりも細かい描写で書かれているし、事件の背景や過去もやっぱり面白いのは小説の方だと確信した。

この小説の前に読んだのが、鈴木光司の「エス」で、こちらは完全に小説の方でした。映画は全くの別物でした。

映画版「悪の経典」は、一部設定が変わっていたり、過去の背景を飛ばしていたりはあるのですが、2時間の中で表現するには全部は無理だし、その中でも原作に負ける事なく作られているので迫力もあり面白かった。

久々に読んだ小説は、電車の往復で読んでいたが途中から没頭して楽しい時間でした。

これをきっかけに他で読みたかった小説を読もうと思い、近々買いに行こうと思います。

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