茨城県板東市

ここ最近の僕がやるべき事の締めの場所に来ました。

平将門を祀っている神社がある板東市。
平将門の遺跡が数多くあり、平将門の根拠地でもあり、将門まつりも行なっている。

僕の目的は、3カ所の神社に行く事でした。
川崎から車でまず向かったのは、「延命院にある平将門の胴塚」
のどかな畑に囲まれた場所にありました。
胴塚は、裏手にありました。
僕は線香をあげ、お参りしました。

胴塚から3キロほどの場所にある「北山稲荷大明神」
ここは一番びっくりしました。
手入れされていなくて、伸びた雑草がうっそうと茂っていて、道が隠れていて祠まで行きづらい。
蜘蛛の巣が張り巡られていて行く手を阻まれましたが、取って進みました。

雑草に足を取られつつ鳥居をくぐり祠へ。
その横に石碑がありました。
行く前に写真で見たときあった2本の灯篭は倒れて割れていました。
3年前の大地震で倒れたのでしょうか。
それなら社や石碑も影響ある気がしますがね。
数年誰も来てないくらいに、荒れ果てていました。
平将門の最後の地という事で、どうしても行きたかった場所でした。

最後に、平将門を祀る国王神社に行きました。こちらもひっそりとしていました。
平将門の肖像画が本殿に飾られていました。

その後、板東市の総合文化ホール・ベルフォーレにある銅像を見て家に帰りました。

僕がどうしても行きたかった場所に行けて、とても充実した一日を過ごしました。
僕の念願を果たしたので明日から、より一層頑張れると思います。

胴塚と北山稲荷大明神に行った時、手足を虻や蚊に30カ所くらい咬まれて、痒くて腫れて、最悪って思っていたのですが、3カ所の神社を周り家に着いて咬まれたとこを見たら、不思議な事に跡形も無くなっていました。
そういう蚊の種類だったのかもしれませんが、綺麗に消えていてびっくりしましたよ。

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