takanix.com｜エクスプロード社長ブログ

社員

2011年11月12日 1:00 PM

会社を持って思う事は、僕に関わる全てが会社というものを創り上げているという事。
所有するのか、属するのか、それは自由であるが、僕がこの会社にたどり着くまでの道程は長かった。

会社には、僕の理想や夢や未来が注ぎ込まれ、それを形成する者が僕を助けてくれている。
それは社員であり、それはクライアントであり、それは恩師であり、それは親であり、それは同僚であり、それは友人であり、それは未来の僕であり。

今後、この会社を形成する社員が増えていけば、その者達が新しい息吹をもたらすであろう。
僕の観念を高めてくれる大切なものである。

まだ、僕は独立して8ヶ月だけど、今後長い時間の中で新しく一緒に未来を目指す者や、途中でいなくなる者もいるだろう。
いなくなった者の内、家庭に入るのであれば応援しよう。別の違う未来を見つけたのであれば応援しよう。
それ以外は、所詮僕のフェイバリットではなかったのだろう。

社員とは、僕が守るべき者で、一緒に未来を創る者。
今後増え続けて行ったとしても、例え目が行き届かなくて余り親交がなくなったとしても。
僕の元にいる者は、全てがフェイバリットである。

これは、僕が会社を持たなければ加わる事がなかったフェイバリットだろう。

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