ロード・オブ・ザ・リング

僕はファンタジー映画が大の好物である。
神話や魔法、エルフやドワーフなどの種族、神殿やペガサスなどなど、ファンタジーを見ていると夢が広がり、子供の時はその幻想に憧れ、今はその幻想に酔いしれるのだ。

僕は主人公に感情移入して見るので、ファンタジー映画は打って付けなのだ。
非現実で幻想的な時間を映画を観て過ごすことができるから。
その間は、現代社会のストレスや不安などから解放されるのだから。

現実逃避と言われるのだろうが、ファンタジーの中だけはそれでもいいではないかと思う。
2時間ほどの間の時間だけでも子供時代に憧れた幻想に埋もれる事が出来るのだから。

僕の好きなファンタジー映画は多いが、ハリーポッターは僕が好きな種族やファンタジーの要素をたくさん持っているが、いかんせん子供っぽい。感情移入はぎりぎり出来るが、やはり完全にハマれなかった。
僕の中で一番のファンタジー映画は、「ロード・オブ・ザ・リング」だ。
3部作で構成され、ちゃんと完結するし、エルフ、ドワーフ、ホビット、魔法、様々な種族とアイテムと国々。
僕の中でこの映画に勝るファンタジー映画はない。完璧なのだ。

ただ、1部毎に鑑賞時間が長いので、一気に3部作見るのはつらい。
でも、この映画は僕の中でファンタジー映画の金字塔である。
ロード・オブ・ザ・リングは、何度見てもおもしろい。
僕のフェイバリットである。

ちなみに僕は弓を武器にして戦う、スマートなエルフが好きである。

カテゴリー:フェイバリットコメント(1)

コメント

  • 私もエルフ派^^

    2011年11月24日 10:03 AM | 叶屋

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