安全な場所にいる者は、危険にほぼ意識がない。
だから、いきなりのリストラや会社の業績悪化について行けずにこぼれてしまう。

なんでもそう。
初心忘るべからず。

どんなに安全だと思っていても、想定外は起こりうる。
想定をどこまでするかにもよるけれど。

危険を顧みずと言うのもより危険だが、危機管理能力がなくて、ぬるま湯に浸かってただただ平凡という安全に浸っているのは大間違いである。
まだ、顧みない方が可能性はあると思う。

来てからでは遅いのだ。
去年、日本は実感したはずである。

僕は、まだまだ危険地帯の真っ只中にいる。
選択を間違えたら取り返しのつかないのだ。
一歩足りとも慎重に歩かなければならない。
足元に爆弾が埋まっていても慎重に尚且つ先へ進んで行かなければならない。

僕は要である。
僕はどんな時でも折れてはならない。
それが起業というのであれば僕は従おう。
早く、僕も安全地帯を見つけたいものだ。
もちろん、危機管理はちゃんとやりながらに。

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