暴君

会社の経営者は暴君であるべからず。

どんな状況になったとしても、日本人としての誠実なマナーは守らなければならない。

人と人との繋がりを重んじなければならないのだ。

自分勝手な判断で、決定事項を覆したり、威圧的な態度で暴力的な言動に至ってはいけないのだ。

人と人とは平等であり、何が人より優っていて、威圧的な態度がまかり通る状況だったとしても、自らを蔑む落胆を相手に与えるのは誰しもの上には立てないピエロである。

上に立つには立つだけの理由がある。
運だとしても何でも、それだけの資格がある。
資格無き者がたまに立っている場合がある。
だが、素姓はバレるのだ。
誰も偽物に用はない。

周りから挙げられて、頂点だと勘違いしているだけである。

自分の理性をコントロール出来なくて、世の中をコントロール出来るなんて甚だしい。

暴君は、廃れるためだけに生きる一瞬だけの災いの他に何もない。

僕は、この先成功し優越な状況になったとしても、絶対に暴君にはならない。
暴君とは、人を蔑み奴隷として扱う人間の気持ちを分からない輩だ。
人徳や僕の理想の仁義や志しの無い地獄行きの輩である。

僕は人を裏切りはしない。
裏切った時点で、人では無くなるからだ。

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