オートマとマニュアル

やっと最近、マニュアル車を普通に運転出来るようになってきたのだ。

以前乗っていたセリカは、一ヶ月ほとんど乗ることもなく置きっ放しだった。
車に乗るのが邪魔くさいとも思っていた。
何度もバッテリーが上がって、それほど乗っていない車だったのだ。

買い換えた車は、初のマニュアル車という事もあり、まだまだ乗りこなせてないので、練習しなきゃと結構乗っている。

土曜日の出社は、練習がてら車出勤なのだ。
最初は、坂が続く道路でエンストしたり、止めてた駐車場を出る時の坂の途中でエンストし、大変な目にあったんだけど、
毎週乗ってるうちに、だんだんと慣れてきたし。

川崎から新宿まで走っていると、何箇所も坂道発進しなきゃいけない場所がある。
最初はやはりドキドキしながら、ハンドブレーキを使っていたが、今では結構慣れて普通になってきたし。

たまに、発進時アクセルを踏みすぎたりしてはいるが、マニュアル車の運転は、自分で運転している感が好きで乗るのは楽しい。

もっともっと乗って、上手く運転したいなって思う今日この頃です。

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Eminem(エミネム)

最初に聞いたのは、「Lose Yourself」の時である。
2004年ごろから、主に洋楽を聞くようになり、オルタナやパンクなどのメロディーが分かりやすい音楽から聞いていたのだ。

その後、ロックやポップなども多くなってきたが、ヒップホップは拒否反応があり聞けなかった。
特に日本のヒップホップの影響もあり、あれは歌ではないと思い、敢えて聞かなかった。

エミネムは、当初僕が好んで聞いていたアーティストにラップで参加していたり、エミネム主演の映画「8 Mile」を見た時辺りから聞き始めた。

僕が拒否反応を起こしていたラップオンリーではなく、
僕が歌であると思えるメロディーを含めた楽曲や、他アーティストとのコラボも多く、聞きやすかったのだ。
哀愁や切ない曲や、歌声も僕にマッチした。
映画にも感動し、人物、楽曲ともにファンになったからでもある。

最近発売された「The Marshall Mathers LP 2」も購入し、日々聞いている。
アルバム全体の楽曲が素晴らしい。
エミネムのお陰で、他のヒップホップも聞いている。
まあ、ラップオンリーは今でもダメっぽいが、全体的のメロディーが良ければ聞けるようになった。

エミネムは、僕に今まで聞かなかった領域の音楽を与えてくれた。
エミネムは、僕のフェイバリットである。

Eminem  エミネム

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喜怒哀楽

その人の年齢が何歳であれ、人生を何年生きてきたかに関係なく、
人と人とが出会える事は奇跡であると思う。

世界で何十億人もいる中で、
毎年人は死に、そして生まれてくるを繰り返し、
この世に生きていた一瞬でも、出会えたのであれば、それは奇跡であり、その奇跡から友達になり、家族になり、仲間になっていくのだ。

人生は短いと言われる事があるが、
僕は生きてきた人生が短いとも限らないと思う。
人生とは、日々喜怒哀楽の繰り返しであり、楽しい時もあれば辛い時もある。
喜怒哀楽の言葉が示すように、喜びの次は怒りがあり、そして哀しみがあり、最後に楽しみがある。
そして、その楽しみの後には喜びがあるのだと。

人生が短いのではなく、短いと感じるのは奇跡がなかったからなのではないだろうか。
軽い人生しか送ってこなかったのだろう。
奇跡を手に入れる前に、知ってか知らずか自らが避けたのだ。

奇跡が多ければ、その分喜怒哀楽も増えるが、楽を何度も迎えた後の喜は、きっとその人の人生を充実させ、重いものに変えてくれるだろう。

僕は、友達、家族、仲間、社員、クライアント、知り合いであれ、たくさんの奇跡を繋げている。
独立してからは尚更多い。

その奇跡が、僕の夢を叶える奇跡になるのであれば、辛い事など別に何とも思わない。

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映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」

★★☆☆☆

一作目が僕が好きな世界観だったのにハマり、今回公開された二作目を見に行ってきました。

ロード・オブ・ザ・リングや、タイタンの戦い、インモータルズのような本格的な映画ではなく、やはり子供向け家族向けの映画でした。

ハリーポッターのような学園が舞台なのと、出演キャラクターもトラブルメーカーが多くて、見ていて何か引っかかっていました。

まあ、疲れていたのかもしれませんが、話の展開にも乗れず、途中寝てしまいました。

見た感想は、レンタルで良かったかなってところです。

オリンポスの神々と人間とのハーフの子供たちと言う設定は、僕は好きだったのですがね。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海

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映画「スティーブ・ジョブズ」

★★★☆☆

3連休の日曜日、見に行ってきました。
公開するのを楽しみにしていたので。

もちろん、スティーブ・ジョブズが題材だし、原作は僕も買って読んだし。
それに主演は、アシュトン・カッチャーだしで。

iPod発表の冒頭シーンは感動した。
Apple本社の雰囲気が味わえて。

学生時代やApple設立、ジョブズ復帰後と僕は楽しめたのだが、
やはり1時間50分という時間の制限があり、結構話が原作から省略され、
会社や人物、機械類など知っていて当然な流れで説明が全くなかった。

IBMやHP、Microsoft、ATARIと出てくるのだが、すこしの説明なので、
スティーブ・ジョブズの書籍を読んだ人やスティーブ・ジョブズが好きな人、Appleが好きな人以外だと訳分からなく進んでいたのだ。

インドやApple追放後もそう。
省略し過ぎな感想でした。

ただ、スティーブ・ジョブズを表すにはいい映画だと思います。

この映画を見るには、スティーブ・ジョブズ本を読んでからだと、もっと楽しめると思いますよ。
僕はとても良かったんですがね。

スティーブ・ジョブズ

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Smarty

僕はプログラムを日々書いている。
元々、以前いた会社の事業対策として始めた事だった。
htmlだけでは当時は何かにつけて仕事にならなかったからだ。

最初の頃、フレームワークのZOOPSを使って作ったサイトがあまりにも大変で、
構築も難しく、それに更新もやりにくくて、結果的には完成したのですが、結局使い勝手や管理が面倒でした。

そんな経験があり僕は、システム絡みのWebサイトを制作する際には、フレームワークやパッケージを使わずに、一からコードを書く事にしたのだ。

オリジナルの書き方で今まで作ってきたのです。
ですから、ZOOPSやWordPress、Movable Type などは一切使いませんでした。

今回、ある案件で弊社に、短期間いた社員が作って完成せずに中途半端に残していったものがあり、それを僕が引継ぎました。
Smartyで作られていて、最初見た時は訳分からなくて、困ったものでした。

コードを読み取って見ていくうちに、だんだんわかってきて、使いやすく思えてきました。
プログラムとHTMLを分ける事は、メンテナンスなどでも良いのは分かってはいたのですが、なかなか時間がなくて取り組む事は出来なかったのです。

今回、強制的にですが、Smartyでの開発を行い、使い勝手はわかったので、
次回は最初から取り入れようと思います。

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西新宿の駐車場

最近、土曜日は車で出社している。
平日は帰宅が遅いので運転出来ないので、土曜日は道も空いているので練習がてら乗って来ている。

ただ、会社近くには高層ビル地下の駐車場しかない。
一件、タイムズがあったのだが無くなってしまった。

先日、何度か停めていた会社隣のビルの駐車場が混んでいて、
裏の十二社通りにあるビル地下に停めた。

ビルの地下駐車場は、狭く坂がとても急なのだ。
入口は下り坂だったのだが、出口が上り坂。
支払いスペースも狭い。
それに遮断機からすぐ上り坂になっていて、坂道発進がまだまだ苦手だった僕には結構嫌な坂だったのだ。

案の定、上り坂の途中でエンスト。
焦ったのか、クラッチを早く戻し過ぎたのだ。
坂道発進をしようとサイドブレーキを引いて、ブレーキから足を離したら結構な速度で後ろに下がり、遮断機に近づく。

サイドブレーキは効かず、ブレーキを離すと下がるというパニック状態に。
結局、右足でブレーキを踏みつつかかとでアクセルを踏むヒールアンドトゥで乗り切った。
本でこのやり方は知っていたけど、以前練習でやったら失敗していたので、いつかは出来るようになりたいと思っていたのだ。

まあ、上手く出来たから良かった。
坂を上がったら腰が痛かったし。
後続車がいなかったのが救いだった。

この坂をクリアした後、公道でサイドブレーキを引く発進は何ともなくなりましたよ。
あの上り坂途中の停車は、最高に恐怖だったので。

後日、またこの駐車場に停めました。
一度出来たから、もう大丈夫だと思ったからです。

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口頭リレー

何かにつけて、その場の思いつきで決めるものがある。
資料も何もなく、あったとしても参考程度のものしかなく、
普通を100%とするならば、完成度は20%程度。
その場にいる皆が、半分も分からず加わって返事をしている。

空返事や理解不能は当たり前。
だが、少しでもミスがあるだけで、思いつきな人が激怒する。

皆は恐れおののき、怒られたくない分必要以上の事はしない。
言われた事以外は出来ないのだ。
それ以外でミスすればと思うと。

僕はそんな状態を見て、皆がとても哀れでならない。

だから、言葉のリレーになる。
自分が責任を追いたくないから。

はやく自分以外に渡して楽になりたいのだ。
それを僕に渡されて、結局その人達と一緒にされて、とても邪魔くさい事になる。

もっとちゃんとすればいいのだが、
結局ちゃんとやっても、結果指示者が悪なら問題外の結末になるのだ。

僕は彼らを見て成長する。
僕の知らない、僕はやらない、やり方があるのだという事を。

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Blu-ray「死霊のはらわた」

Blu-rayで発売したので、購入しました。

今年、最初に映画館まで見に行った映画だったんだけど、やはり一度見た後に家で鑑賞すると感想が変わる。

映画館では、ラスト途中を除き、リメイクとしては凄く良かったと思ったのだが、
改めて家で見ると、なんだか面白くない感想になってしまった。

オリジナルの1作目は、当時2回映画館で見て、ビデオ、テレビ放送、DVD、Blu-rayと何度見たことか。

今回のリメイクは、そんなに回数は見ないと思う。

映画館で見るだけにしておけば、良かった映画って、結構あるかもしれない。
逆に映画館で見た時はイマイチだったけど、DVDで見たら良かったって作品もあるし。

先入観何もなく、初めて見る時が一番新鮮なのは確かだけどね。

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イフ

10月5日は、亡くなったルナの誕生日。
今年生きていたら、19歳になっていた。
食べ物や医療も進んでいるので、犬や猫は20歳は今生きるという。

亡くなってから3年半。
一日も忘れたことはない。
いつでも見れるように、iPhoneの待ち受けにもしているから。

一年経つごとに、亡くなった時ほどの悲しみはだんだんと薄れていく。
でも、亡くなった場所を通ると胸が痛くてたまらない。

今の僕の幸運は、ルナが守っていてくれているからだと思う。
独立の後押しは、ルナだったからだ。

10月5日になると思い出す。
今、生きていればなって。
そしたら、この過剰なる試練が和らぐのにと。

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