負の連鎖

良い事の後は、必ず悪い事がくる。
それがアルゴリズムなのだ。

悪い事が立て続けに来る事がある。
それは本当に悪い事なのか?
実は良い事だったのではないのか?
そう感じる時がある。

悪い事が続いていたと思っていたが、そのうちの幾つかは結果的に良い事だったのではなかろうか。

悪い事が起きたと思うメンタルは、相当なマイナス思考である。
だから、悪くない普通の事も悪く思えてしまうし、
起こっているのは自分にとって良くない事だが、結果論プラスかもしれないのだ。

それに、特に僕は悪い事が続けば続くほど、何クソと思い、
絶対に負けるものか見返してやると思える思考の持ち主で、
辛くなればなるほど燃え上がるマゾヒズムな性格だったりするから、
結果的に負の連鎖は、僕に幸運をもたらすのではなかろうか。

僕はある一定までは、人と同じではなきゃならないのだが、
一定ラインを越えた域に入った時点で、
人と同じが許せなくなる。
相当、非現実的でアブノーマルな思想なのだろう。

それは妄想主義なのか、自らを痛めつける選択をしているのかは不明だが。

結果、僕には負の連鎖が続く方がいいのかも?と思えてしまう。

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8月の始まり

色々としんどかった7月が終わり、8月が始まった。

僕らの会社は、1月が決算なので一年の折り返し地点である。

僕らの会社は、様々な問題を抱えていて、辛い場面も多々あるが、折り返しなのだ。

気持ちを入れ替えて、残り半分頑張れそうだ。

今年の7月は、本当に早く過ぎ去ってほしい一ヶ月だった。
他にいろいろなやり方はあっただろうが、僕はこのやり方しか出来なかった。
間違っていたのかどうかは分からないが、これが僕のやり方なのである。

僕は、他の会社は気にしない事にしている。
いい事は取り入れたいが、他のコピーにはなりたくない。
これが良いかどうかは分からないが、ダメなら僕はダメだったのだろう。
経営者として。

世の中はオリジナル。
世の中は運。そして一か八かの博打。
最後に人。

まだまだ僕は大丈夫。
まだまだ、何クソと思えるから。

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空虚

社員が辞めるたびに僕は思う。
何がダメだったのだろうかと。

僕も以前は会社の社員だったからよく分かる。

辞めたくなる気持ちはわかる。

僕が以前辞めたいと決意した理由は、その時だったから。

年令的にも40歳前で、独立するのはこれが最後だろうし、
15年可愛がっていた猫が亡くなり生き甲斐がなくなったし、
もともと会社の役員に嫌いな人がいたり、勤務体制や給料が気に入らなかったし、部下をクビにしたくなかったし。
様々な事が重なり、独立できた最後の年だったから辞めたのだ。

設立日の一ヶ月後に、大震災が起こり、年末経営者の方が病気になり、きっとその後独立を決心したら出来なかったのだ。

それに、辞めるのはその会社が嫌だから。
嫌じゃなきゃ、辞めはしない。
頑張ろう、精一杯尽くそう。
僕に部下がいて、みんなのために頑張るのだと思っていたように。

だから、会社=僕。

人が辞めるたびに思う。
僕は本当に経営者として大丈夫なのかと。
これが次への試練なら、誰かが死ぬ事と誰かが辞める事はやめてほしいと思う。

僕が社員の時なら、何があっても守ろうと思っていた事が、社長になったら出来なかった。
守るものが多すぎるからだ。

僕が何か言ったのが決定打だと思う。必ずそうだったから。

でも、僕を信じてほしかったと思う事はある。
後の祭りだが。

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シュークリ

今日、どうしても食べたかった人形町にあるシュークリのシュークリームを買いに行きました。

ずっと、美味しいよって聞いていて、一度食べてみたいと思ってたんだけど、一日に3回決まった時間に売り出してすぐに完売するので、なかなか行けなくて。

今日は3回目販売の午後17時の20分前に並びましたよ。
せっかく行ったのでやっぱり食べたかったのでね。

感想は、噂通り美味しかった。
皮は固めでゴマがかかってパリパリして、中身のクリームが目一杯詰まっていて食べ応えもあった。

僕はシュークリームには目がないので、美味しいのに当たると嬉しいですね。

せっかく人形町に行ったので、有名な柳屋の鯛焼きと、美味しいと聞いた東京洋菓子倶楽部のモンブランも買いましたよ。

会社に戻り皆で食べましたが、3点食べたら腹がいっぱいになってしまいました。

鯛焼きは、皮がパリパリしていて、こちらも美味かったです。
モンブランは口の中でとろけて、この3点は満足いくものでした。

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ヘビー

全面的に信頼されているのであれば、断る事はいけない。
それが例え使いやすいと思われていたのだとしても。

使いやすいのは、それだけ使う本人がやりやすいのであれば、それでいいと僕は思う。

ただ、何でもかんでも依頼されても時間的に出来ない事だってある。

僕が思う事は、何十万とある会社の中で、僕の会社を選んでくれて、僕に依頼してくれる人は、当たり前だが、ありがたいと感謝しなければならないのだ。

何十万に埋もれている中から見つけてくれているのだから。

だから、僕はヘビーな状態になっていても、出来る限りやりたいと思う。
今はそれが僕が、精一杯出来る事なのだから。

僕はいいが、やはり使われる者はしんどいとは思う。
でも、僕は分かってくれていると信じていたい。
僕の想いと今後の事を。

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我慢

今月は月初めから仕事上で、いろいろとあり、僕のメンタル的にも、独立後一番しんどかった月だった。

タイトな仕事も多く、その納期が他と重なり、肩こりMAXでした。

僕が言われている訳ではないけれど、僕の担当の人がトラブっているのを目の当たりにすると、見ているだけで辛くなっていた。

そういうのも含めて、今月は僕的に辛い月だったのだ。

今年から僕は大殺界なので、この一年何もかも我慢我慢だと思い続けて耐えているのが現実。

僕は占いなんて、気持ち次第だと思って信じるのも半々だが、細木数子の大殺界の本を見ると当たっているような気になる。

それもそのはず、今年になって相当僕は疲れていて、メンタルに来る出来事も多いからだ。
ただ、来月から運気は良くなると言う話だが。

だが、今月末最後の最後にまた我慢しなければならない事が起きた。

この会社を僕が社長で経営している以上、会社=僕であり、会社の良い事、悪い事、起こる全ては僕の責任なのだ。
きっと僕のメンタルも、会社に影響するのだろう。
会社=僕であるのならば。

今年は何があっても我慢なのである。
そんな状況でも、僕は頑張ってやっていると思っているんだけどね。

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ABBA

今も昔も変わらずに聞けるアーティストは凄いと思う。
ABBAはそんなアーティストの中の一つである。

僕が生まれてすぐのデビューなので、もう40年前である。

当時から僕は知っていたわけではなく、よく聞き出したのは東京に上京してしばらくたった頃である。
当時付き合っていた人が、アバやカーペンターズを聞いていたので、そのせいもある。

特に、ダンシング・クイーンは大好きで、今も聞くと乗れるのだ。

ABBAの楽曲は、40年も経っているのに今でも色あせないのは、相当完成された楽曲なのだろうと思う。

数年前に、メリル・ストリープ主演で公開された映画「マンマ・ミーヤ」も良かった。
ABBA以外の人が歌っていたのが、とても新鮮だった。
メリル・ストリープは僕は大好きなのもあったのだが。

喜怒哀楽、全てに対応できるABBAの楽曲。
とても良い曲ばかりで、僕のフェイバリットのアーティストです。

ABBA(アバ)

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湯島 スナック「富子」

昨日、湯島の焼き鳥屋「彩とう」のあと、近くにあるスナック富子に行きました。

この店は依然勤めていた会社の社長の行きつけで、何度か社長や社員の人と来たことがあったのだ。

落ち着いたお店で、ママさんや従業員の方も良い方で、湯島に来たらいつも連れてってもらっていたのだ。
その時は必ずおごってもらっていたのですがね。

ボックス席でカラオケもあり、金額も良心的で安心できるお店です。
スナックって金額が分からず、高いイメージがありますしね。

接待で使いたいなって思っていたのですが、遠くなってしまいこの店もなかなか行けない店になりましたが。

新宿なら歌舞伎町で山ほどスナックはあるし、キャバクラやらクラブやらたくさんありますが、紹介なしだと不安なのでまだ移転してから行ってはいませんが。

また、湯島に行ったら来たいと思います。

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湯島 焼き鳥「彩とう」

今月の弊社の食事会は、以前秋葉原の事務所の時によく行っていた湯島の焼き鳥屋の「彩とう」に行ってきました。

ここの団子がとても美味いので、このために来ているのです。
団子には軟骨が入っていて歯ごたえもあるし、肉汁が多くて本当に美味しいんですよね。

団子

僕の好きな軟骨や砂肝も美味しく、帰りにはいつも鶏そぼろ弁当を作ってもらっています。
団子と同じく、軟骨が入っていて、冷めても美味しいのです。

西新宿になったので、遠くなりなかなか来れないのですが、また来たいと思えるお店です。

彩とう

彩とう

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理想の経営者

僕の理想の経営者とは、感情的な経営者ではない事だ。
気に入らないと怒鳴り散らし、抑え付ける経営者ではない。

何でも言うことを聞けといわんばかりの態度を露骨にとり、優しさや気配りなどもなく、社長のは神様だと勘違いする。

責め立てる事が成長だと勘違いし、社員をビクビクさせて萎縮させ、それを見てまたイライラする繰り返し。

場所をわきまえず怒鳴るチンピラは、裸の王様なのだろうか。
さすがに健全ではない。

例えどんなに対応が優しい経営者でも、誰にも物も言わさずワンマンではダメなのだ。

皆が働きたいと思える会社になりたいのだ。

僕は社員には感謝している。
この僕の会社を選んでくれたからだ。
そんな状況で、感情的経営者に僕はなれるわけないだろう。
そうなったら僕の理想や仁義など泡となり消えてしまうだろう。
だから僕はいつも心に刻む。
奢れるなかれ。

この状況だからこそ、僕は今以上に頑張れるのだ。

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