反面教師その2

僕は独立して2年半。
数々の苦難を乗り越えて来た。
新たな苦難も出始めて、なかなか落ち着く暇もない。

どれだけ我慢すればいいのかも分からないが、次から次へと問題が山積み。
壁が現れすぎ。

ここで負ける訳にはいかないし、見返してやるため、何クソと頑張っているのだがね。

そんなストレス真っ只中の連中は、そんなには多くはないが、少なからずいる。
もしかしたら僕が独立してなくて、何処かの会社の社員だったならば、会わなかった存在だっただろうし、
それに出会い感想が絶対になりたくないと思えるのは、良い事なのだろうかと思う。

これも知り得なければ思わなかったのだから。

たとえ、どんなに儲かっている人だとしても、反面教師にするのなら笑わずにいられない。
反面教師になるようならば、僕は成功しているとは思えないからだ。

成功には良い成功悪い成功があり、後者は汚れまくった成功だからね。

僕が出会う反面教師は、きっと僕にとって必要な存在であると思う。
成長のためか試練のためか知らないが、必要な素材なのだろう。

だから、僕はどんなに嫌いでも、難癖付けられても、乗り越えなきゃいけない存在なのだ。
乗り越えられないものではないから、僕の前に現れるのだ。

またかって思うけど、僕の成長のためだ。頑張ろう。

この先も反面教師の出現は続いていくだろう。
僕が成長するために、幾度と無く。

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レーシック手術

僕は今から5年ほど前に、レーシック手術を受けた。
以前勤めていた会社の人の紹介で、新宿の神奈川クリニックへ。
今は社名が統合され社名が変わっています。

僕は、中学生ころから視力が悪くなり、高校卒業後メガネをかけていたのだ。

視力もどんどん悪くなって、手術前は両目とも0.01。
メガネかコンタクトがないと外は歩けない。
朝は時計が見えないから、ベッド脇にメガネがないとダメだった。

メガネがないと、タクシーか教習所の車かも分からず、タクシーの空車も見えないし、バスかトラックかの区別もつかず、電車も駅名が分からない。

コンタクトも付けてると、目が疲れ充血して肩も凝るという症状に。
でも日常に支障が出るので、メガネかコンタクトは必須だった。

災害時など不安だった事もあり、レーシック手術を受けたのだ。
数回の診察の後、手術本番となり新宿に向かった。

手術時間は両目で15分と短かったが、恐怖な時間だった。
目薬で麻酔されて、眼球わ、触られても痛くはないが、眼球が動かないようにルーペみたいなもので固定されるし、何が恐怖なのかというと何をされるかが見えるという事なのだ。

レーザーで網膜をめくるためのカットを入れ、ピンセットで網膜をめくり、角膜にレーザーを当てる。
角膜にレーザーを当てた後、数分視界が真っ暗になるのだ。
その後、30分ほど安静にしてしばらく横になるのだ。

帰る時に紫外線を防ぐサングラスと目薬をもらい、そのまま帰宅。
帰宅中、麻酔が切れて目が開けられなかった。
目にガラスが入ったように痛くて、目を開けると涙が止まらない。
新宿から川崎まで一人だったので、誰かが居てくれたら安心だったと思う。

だが、レーシックをして僕は良かったと思う。
今でも何も支障がなく暮らせているし、裸眼が良いに越した事は無い。

やはり、メガネやコンタクトがない世界はクリアで素敵なのである。

レーシック手術は、痛いし怖いしで二度としたくはないけれど、
僕はやって良かったと思えているのだ。

今、見えているのは他ではなくレーシック手術のおかげであるから。

後遺症や失敗などよく聞くが、手術を受ける以上、選ぶ病院は自己責任である。
だから、病院の情報を知るのは必然である。

激安は、ちゃんと考えた方がいい。
失敗したら失明なのだから。

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暴君

会社の経営者は暴君であるべからず。

どんな状況になったとしても、日本人としての誠実なマナーは守らなければならない。

人と人との繋がりを重んじなければならないのだ。

自分勝手な判断で、決定事項を覆したり、威圧的な態度で暴力的な言動に至ってはいけないのだ。

人と人とは平等であり、何が人より優っていて、威圧的な態度がまかり通る状況だったとしても、自らを蔑む落胆を相手に与えるのは誰しもの上には立てないピエロである。

上に立つには立つだけの理由がある。
運だとしても何でも、それだけの資格がある。
資格無き者がたまに立っている場合がある。
だが、素姓はバレるのだ。
誰も偽物に用はない。

周りから挙げられて、頂点だと勘違いしているだけである。

自分の理性をコントロール出来なくて、世の中をコントロール出来るなんて甚だしい。

暴君は、廃れるためだけに生きる一瞬だけの災いの他に何もない。

僕は、この先成功し優越な状況になったとしても、絶対に暴君にはならない。
暴君とは、人を蔑み奴隷として扱う人間の気持ちを分からない輩だ。
人徳や僕の理想の仁義や志しの無い地獄行きの輩である。

僕は人を裏切りはしない。
裏切った時点で、人では無くなるからだ。

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堺雅人

日本で、僕が好きな俳優です。

最初は、別にどちらでもなく、強いて言えばあまり好きではなかったのだ。
なんか、嫌な役柄が多くて、演技も癖があって見ていて見にくかったので。

嫌な役柄が成功するのは、役者冥利に尽きると言いますがね。

僕がドラマを見ていて見直したのは最近なのですが、ドラマ「リーガル・ハイ」を見て、あのテンションとドラマに引き込む演技力は素晴らしく、笑えたし感動もした。

その時依頼、僕は俳優として一目を起き、彼が出演するドラマは、なるべく見ているのだ。

今期も、「半沢直樹」が昨日始まり、題材は銀行や経済が関わり難しいのだが、堺雅人の演技も相変わらずに素晴らしく、脇の俳優や女優も良い感じでこれから楽しみなドラマである。

堺雅人が出演する、まだ見ていないドラマがいっぱいあるので、
時間がある時にレンタルして見たいんだがね。時間がね。

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七夕の思い出

今日は七夕。

子供の時は好きだったな、七夕の日は。
家で笹の葉に短冊を括り付けて、願い事をしていた。

いつの日からか七夕の恒例の行事はしなくなった。
東京に出て来て、一人暮らしし出した時からかな。

ただ、愛猫ルナとアヤが居た頃は、一年のイベントは、ほぼ行っていた。
僕の子供みたいなものだったからね。

大晦日から始まり、初詣(勿論連れては行かないが、お守り買ってルナ達の健康祈願はしていたし。)、バレンタインに、ひな祭り(アヤはメスだったし)、こどもの日に、七夕、クリスマス、誕生日と。

やっぱり家族がいないとやらないね。
僕は初詣は会社の祈願のために行ってるし、後はクリスマスくらいかな。
僕にとってクリスマスは特別だし、一人でも毎年、ケーキ・シャンパン・ケンタッキーは欠かせないところ。

七夕は、織姫・彦星でロマンチックな日なんだどさ。

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しまのや 琉球もろみ酢

僕は2年ほど前から、このしまのやの琉球もろみ酢を毎日飲んでいる。

ソフトカプセルで飲みやすく、一日3錠だし朝に飲んでいるのだ。

アミノ酸が豊富なので健康に気をつけるために飲んでいるのだが、最近ダイエットにも良いと見たことがある。
クエン酸も多く含まれていて、美容にも良いとの事。

でも毎日飲んでるけど、今年一時期、時間がなくて運動出来なかった時、体重が増えたからなー。
ダイエットに良いのかは分からない。

風邪を引きづらくなるとかはあるのかな。
代謝がよくなるらしい。
僕自身代謝は良さそうな気はする。
結構汗はかくし。

健康のためにと毎月定期コースで頼んでいる「琉球もろみ酢」。
月1300円くらいだし、美容と健康のために興味がある方は一度頼んでみたらいいかも。
送料無料だし。

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梅雨明け

今日、関東は梅雨明けだとニュースでみた。
平年より15日、去年より19日早いという。

今回の梅雨は、ほぼ雨は降らなくて空梅雨だったし、梅雨明けも早いんじゃないかと思っていたんだけどね。

今日から熱中症に気をつけないと。

2年前の震災の時から、節電の意識が高まり、クーラーの温度を上げたり、扇風機を使ったりと夏の対策が広まった。

僕はその年に独立したので、営業や打ち合わせで外回りが多くなり、かなり夏の対策は気を使っている。
もう2年以上経つので、既に日々の対策は日常になっているし。

外回りには季節に関係なく水を買って持ち歩く。
水分補給は欠かしていない。
結構毎日歩くのでね。
それに、夏用の体感温度を下げる下着や保冷剤の活用など。

家では真夏でもクーラーはかけず、扇風機だし。
窓開けていると風が通って涼しいのでね。
ただ、熱帯夜はべつだが。

今年の暑さは特に厳しいという。
熱中症には気をつけよう。

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狭間

今の僕の状況は不安定である。
独立当初から、あまり変わってはいない。
会社の取引先の構図が、相当変わった事を除いては。

変わらなければ駄目だし、変わっている分僕のやり方はいい方だろう。
会社を続けるためのやり方に、正解不正解はないけどね。

正解だと思っても失敗したり、間違ったと思ったら成功したり。
先の答えは何がいいかは見えない。

この成功と失敗の狭間にいる僕は、未だどっちつかずの中途半端なのだ。
まあ、普通の小さな会社はこの狭間に位置しているのだがね。

僕は狭間はいらない。
だとしたら、成功か失敗かのどちらかなのだろうか。

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久しぶりな人々

久しぶりに会うのはいい。
会いたい人に会うのはいい。

新たな決意も生まれれば、いい安心感もある。
笑顔を見れば、空いた時間はすぐに埋めれる。
そんな清々しい関係は、とても貴重で美しいに決まっている。

たまに会っても以前と変わらなく話は弾む。
それは心地がいい場面なのだろう。

だから、その場所にいても恥じないような時間を経て、そこに居なければならない。

友達でもなく、知り合いでもなく。
その間な関係は、持ってない人には分からない必要性があるのだ。

今日僕は初めて思った。
そういう場所がある事を、

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キャラ

今日、個人のキャラクターに関して話す事があった。

自分のキャラクターを全面に押し出し、仕事を獲得できる在り方が良いのか間違っているのか。
そんな話をしていた。

自分のキャラクターを相手が気に入って仕事に繋がったのであれば、それは実力である。

キャラクターが無く、努力の果てに成功を手に入れる人はいる。
だが、キャラクターがあれば、まずは有利に進める事は多々ある。
それは持つ人の武器であり、その他の人が口から手が出るほど欲しがっている才能である。

だから、それが悪い事だとは思ってはいけない。
自分でやり過ぎだとか、悩むに値しない事である。
それこそ、貴方オンリーであり、己しか成し遂げられない宝である。

だから、キャラクター云々は馬鹿げた発想だ。
人の上に立つ者は、それだけで異なる思想の持ち主なのだ。
そうでなければ、社員同等。人の上に立つべからず。

武器は最大限に使うべきだ。
遙かな志があるのなら。

キャラは生まれ持った才能だ。
早くそれに気付く事だ。

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