忘年会

一年が経つのも早いもので、今日は弊社の忘年会。
流石に12月ともなると、時間が足りなくてすぐに一日が過ぎてしまう。

僕は後半、お客様との打ち合わせなどで結構歩き回っていた。
土日も出ていたので、疲れが全然取れず、ストレスも溜まっている。

こんな時は飲みに行く事で気晴らしになるし、酔う事で楽しくなるので飲みに行く事は好きなのだ。

以前勤めてた会社の忘年会で毎年使っていたイタリアンの店が浅草橋にあり、そこの雰囲気や気さくなマスターが気に入っていたので、今年はその店で忘年会をした。

一年ぶりだったけど、料理も美味しくて楽しかった。

僕ら5人と専務の奥さんと経理の先生二人での忘年会でした。

二次会はカラオケに行ったのだけど、僕はほぼ記憶がなかった。

今年はお客様の忘年会に呼ばれているので、体調には気をつけなければ。

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死に物狂い

それなりにではダメだ。
決意があるのであれば、それを成し遂げたいのであれば、できる限りの事をやり尽くすのだ。

それなりなら、やはりそれなりなのだ。
平凡が良ければ、それでいい。
人並みで良ければ、それでいいではないか。

万人と同水準が一番の幸せ所。
それならばそれでもいい。

だが、僕自身はそれが幸せではない。
この世に生まれたのであれば、一番になりたい。
それが自分のやりたい事であるなら尚更である。

一番になれるよう頑張る事は無駄な事ではない。
頑張れる時など、人の人生の中、期間は決まっている。
その時が頑張り所なのだ。

時期を見計らうと意味がないのだ。

今が頑張る時なら、死に物狂いでやらなければ、その時に対応など出来ない。

先駆者は、死に物狂いなどザラだろう。

昔も今も、変わりは無い。
全力で頑張るのだ。
頑張るとは生きている事。
リタイアしたならば、もう生きるを捨てたのと同じなのだ。

だから、僕は死に物狂いで頑張るのだ。
人生にリタイアしたくないからだ。

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主導権

仕事上では、必ず発注者と受注者がいる。
僕はほぼ受注者になる。
WebサイトやWebシステムの発注を受けて作り上げるのだから。

だから、発注者あっての僕らとなる。
どれだけ発注者側からの信頼を得られるかにより左右されてしまう。

発注者は多いに越した事はないが、質が悪くては困る。
全てが透明なわけではなく、半分がグレーである。
相手の思惑を間違えると、結構な痛い目にあう。

だが、どれだけのグレーゾーンに覆われて、僕にマイナス面として映っても、僕らは受注者であり作り上げたものの製造者であり管理者なのだ。

僕の見解が外れ、例え痛い仕打ちを受けたとしても、受注したものには主導権がある。

その主導権がどれだけ相手にダメージを与えるものにするのかが、僕らの素質であり努力なのだ。

どんなに小さな事に対しても主導権を持つ事が僕が考える理想の受注者であると思う。

主導権は気づかれてはダメだ。
気づかれた時点で相手から警戒されてしまうからだ。
これは最後の最後の切り札なのだから。

一枚も出さない事が理想であるのだが。

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日課

日課を続ける事は大切である。
決まった事を繰り返し行う事は大切である。

三日坊主ほどつまらないものはない。
3日でやめるなら最初からやらない方がいい。
時間の無駄だし、自分がダメだと思うのもシャクだろう。

少しずつでも、日々行うことが大切なのだ。
継続は力なり。
無力なものでも、継続すれば財産になる。武器になるのだ。

日課になってしまえば、容易くなる。
やるべき事になり、人生の一部になるのだから。

ただ、始まりはとてもしんどい。
何度も止めろと誘いの声がする。
それらを払いのけてこそ、自分の力となる。

日課になるくらいの日々の努力に、勝るものなどないはずだ。
そんな日課を持つのなら、多少の事なら乗り越えられるだろう。

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ウォーキング・デッド

2010年からアメリカで放送されているTVドラマ。

僕はホラー映画が好きで、ゾンビ映画も好きなのだが、あまり、ゾンビを主体にしたTVドラマは見たことがない。
僕は初めて見た。

それに、ゾンビ映画に劣らないこだわりがある。
いや、優っているのかもしれない。

特殊メイクや残虐シーンもグロ過ぎて、リアリティが凄まじいのだ。

出てくるキャラクターも個性があり、ゾンビ世界を上手く引き立てている。

現在、シーズン3を日本で放送しているが、シーズン1、シーズン2に比べて、ゾンビの描かれ方や人間関係が更にパワーアップしている。

毎週、放送されるのが楽しみで仕方がない。

僕が今イチオシの海外ドラマ「ウォーキング・デッド」。
久々にハマって見ているのだ。

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利用価値

利用価値があると思われる方が全然いい。
思われないよりかは。

そう思う人から役に立つ何かが見えているのだろう。
それが、例え小さなものだったとしてもだ。

無駄に良いように利用されるのは問題だが、利用価値と同等の権利を手に入れることだ。

利用されてるかのように振舞っていても、逆にその価値に権利を持ち、個人の存在を知らぬ間に相手に植え付け、絶対に必須な価値になるべきなのだ。

それがクライアントなら尚更だ。
気持ちよくさせるよう、利用価値を持たせてあげるのも、一つの戦略だろう。

利用価値があると思われる事は決して悪いことじゃない。
芯に何か成し遂げようとする思いさえ忘れず持ち続けているのであれば。

全ての結果は、自分との戦いなのだ。
自分で自分の価値を下げた時点で負けになる。
利用されて終わるだけだ。

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走り始めて3ヶ月

ちょうど今日が僕がジョギングを始めて丸3ヶ月。
2〜3日に一度毎回10キロを走る事に決めたのが、今から3ヶ月前だった。

ここ数年、仕事に追われて時間がなくて運動はしていなかった。
特に独立してからは、ほぼ時間がなかったのだ。

時間も不規則になり、昼飯や晩飯の時間が遅くなっていた。
特に晩飯は、最終電車まで仕事をする日が多くなり、帰宅してからのばんめだったので、ほぼ深夜12時以降酷い時には2時の時もあったのだ。

体力が落ち、運動しない分メタボ体質になり、体重も結構増えていたので、9月の誕生日を機に走る事にした。

一度諦めたり、邪魔臭いと思ったら走らなくなるのは目に見えていたので、今回はしんどくても二日に一度は走ったのだ。

走り始めて1ヶ月が過ぎた頃から体質が変わり、昔の体型に戻ってきたのだ。
痩せようと思って色んな事を試したが、三日坊主で余り続かなかった。
まさか、走るだけで痩せて、体力もつき、精神も強くなるとは思わなかった。

何度も途中走る事をやめたいと思ったけど、毎回走り終えた充実感は気持ちが良かったのだ。

気付けば三ヶ月が経ち、今では日課となっている。
ここまでくれば、もう大丈夫だろうか。走る事は。

日々あきらめず続ける事は、どれだけ大切かを改めて理解した。
仕事に活かせる体験だ。

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転んでもただでは起きない。

今年は、色んな場面で転ばされた。
前向きに頑張っていたにも関わらずに、不意に転ばされたのだ。

納得できない理由とともに。

だが、僕は転んでもただでは起きない。
転ばされるには、それなりの悪意があり、それなりの欠陥がある。

それは重々に承知している。
だから、そんな奴らには負けないのだ。
理解したら負けだ。
承知したら負けなのだ。

他人を転ばせる奴らは、たかが知れてる。器や未来と言えるものが。

欠陥品が周りを巻き込んでいるに過ぎない。
身の程を知るべきなのだ。
欠陥品と呼ばれる者たちは。

僕は、欠陥品になど負けるわけにはいかない。
だから、転ばされてもただでは起きない。

僕を陥れた奴らが報復するよう
無情になるだけだ。
僕は絶対に許さない。
人間として終わってる者たちには。

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とびだせ どうぶつの森

2001年、任天堂からニンテンドー64で発売されたコミュニケーションゲーム「どうぶつの森」。

僕はこの一作目から今年発売した3DS版の「とびだせ どうぶつの森」まで全作プレイしている。

村で暮らすゲームである。
一日は現実と同じ時間で過ぎていき、家を買い増築し、家具を集め、虫とりや魚釣りをやったり、果物を埋めて木を育てたり、花を植えたりとする事は多い。

村の住人は、どうぶつのキャラクターで物々交換や頼み事を聞いたり、手紙を書いたりできる。

ある程度ゲームが進行すれば、花の水やりなど環境維持くらいしかする事もなくなり、一日10分程度で終わるくらいになる。

ただ、シリーズが進み最高に売れたDS版で携帯機で出来るようになり、手軽に毎日電車で出来るようになった。

季節ごとのイベントも増え、一年以上遊べるゲームとなったのだ。

気軽にプレイ出来て、ストレスなく自由に遊べるどうぶつの森。
発売は任天堂なので、万人受けする作り込みは流石である。

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正義

対するは正義である。
優越に立つのも正義である。

どんなに汚い物事にも、真っ直ぐな正義が勝るのだ。

汚さは自身では分からない。
気付かないで汚れているのだ。

一つ汚せば、その汚れは広がっていき、他の汚れと混ざり合い、洗っても落とせない汚れとなる。

最初は皆、潔白だったものを。

汚れたものは、所詮潔白には勝てない。
潔白は正義。

だから、何があっても負ける事はない。
僕は負ける事はない。

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