2011年10月20日 4:16 PM
学生時代から曲は知ってはいたが、いかんせん暗い曲が多かったのでちゃんと聞いた事はなかった。
僕が学生の頃は、中島みゆきを聞いていると根暗だと言われていたものだ。
歌い方も独特だったので、松田聖子や中森明菜を聞いていた僕は聞くことはなかった。
18才の時に上京し、CMで流れていた「あした」を初めて聞いた。
その時に歌詞も曲もいいと思うようになったのだ。
僕はもともと悲観的な性格で、人よりも不幸で辛くて辛くてたまらない状況を好きなもので、悲観的・悲劇的な僕に酔いしれるタイプなのだ。
だから、もしかしたら逆に楽観的なのかもしれないけど。
悲しいときに中島みゆきを聞くと、もっと悲しくなれるのだ。
それで悲しみのストレスが無くなり、普通に戻れる気がする。
落ち込んだときはとことん落ち込み、悲しいときはとことん悲しみ、苦しいときはとことん苦しみ、泣きたいときはとことん泣き。
そうした方が楽なのであろう。
中島みゆきの歌は、暗いだけではなく、悲しいだけでなく、壮大である。
歌詞の意味も深く、曲も深い。そして聞く者を感動させる歌い方も壮大である。
何度かライブや夜会に行った事があるが、曲構成やパフォーマンスを見ているとひとつの映画を見ているような感覚を受ける。
今でこそ、女性がカラオケで歌っているが、売れた曲以外にもアルバムの中に名曲は多数存在する。
4つの年代でシングルチャート1位を獲得した記録をも持っている。
今年代でもきっと1位を獲得し、5つの年代で1位を獲得するのだろう。
ちなみに、4つの年代で1位を獲得した曲とは
- 1970年代 わかれうた(77年)
- 1980年代 悪女(81年)
- 1990年代 空と君のあいだに(94年)・旅人のうた(95年)
- 2000年代 地上の星(03年)
今年は、南極大陸の主題歌も歌っているので期待できるかな。
僕の好きな曲は以下の通り。
- 二隻の舟
- 誕生
- 地上の星
- Maybe
- YOU NEVER NEED ME
- 命の別名
- 永久欠番
- HALF
- 空港日誌
- 涙
中島みゆきは、僕のフェイバリットである。
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2011年10月16日 2:30 PM
去年、B.o.B.の「Nothin On You」を聞き、そこで参加していたBruno Marsを初めて知った。
声が魅力的で、ハスキーな声だが聞きやすくて、僕の大好きな稲葉浩志の声に少し似ている気がしたのだ。
その後、洋楽を聞く度に彼の参加した曲を聞いたり、彼自身の曲も聞いていった。
Travie McCoyの「Billionaire」 やEminemとの「Lighter」、Beyoncéとの「Lift Off」、Lil Wayneとの「Mirror」など。
Bruno Marsだとすぐ分かる声や歌い方など、今ではフェイバリットでいつも聞いている。
もちろん、オリジナルのアルバムもiTunes で購入したのだ。
「Doo-Wops & Hooligans」
全米で大ヒットした「Just the Way You Are」を始め、「Grenade」「Marry You」 など収録されている。
この中でも僕が一番は、「Talking to the Moon」。切なくて好きです。
最近では新曲「It Will Rain」やSnoop Doggとの「Young, Wild and Free」など新作を発表して くれるので、短いスパンで新曲を聴くこと画出来るのもいい。
シンガーソングライター兼プロデューサーとの事なので、今後も様々なアーティストをプロデュースしていく事でしょう。
今後とも目が離せないアーティストです。
Bruno Marsは、僕のフェイバリット・アーティストです。
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2011年9月20日 10:56 PM
僕が十代の時に、アーティストに憧れていた時があった。
オーディションで必ず歌っていたアーティストがいた。
それは、チェッカーズ。
当時カラオケでは、必ずと言っていいほどチェッカーズを歌っていた。
好きな子の前でもチェッカーズを歌っていたものだ。
今、聞くと当時の懐かしい記憶が蘇る。
藤井フミヤの声はやっぱり心地良い。
僕は、小さいときから歌手になりたかった。
それは、20代の頃までそうだった。
いくつのオーディションを受けたか分からない。
僕は、彼らのアイドルではないアーティストとしての音楽性を認めていた。
だから当時目指していたのは、彼らだったのかもしれない。
夢は終わり、僕は今は新しい夢を持って生きている。
それは、当時の夢よりももっと僕にとって人生としての夢である。
そんな蒼い青春の記憶の中の儚い夢の記憶。
当時歌っていたのは以下のベスト3。
- 夜明けのブレス
- I Love you , SAYONARA
- 素直に I’m Sorry
チェッカーズ。僕のフェイバリットである。
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2011年9月17日 11:29 AM
1995年発売の「TRY ME」から僕は聞き始めた。
ちょうど、小室ブームとなり、小室哲哉作品のヒット曲が流行っていた頃。
僕も、篠原涼子や華原朋美、globeなどなど様々な小室ファミリーの音楽を好んで聞いていた。
その中で、安室奈美恵が一番好きだった。
歌も上手くて、ダンスも上手くて、見ているだけで元気になれたのだ。
ライブにも行ったし、CDもほとんど買っている。
女性アーティストの中で一番好きである。
一時期、人気が低迷し、アイドルによく見られる人気低迷後に消えていくスタイル。
安室奈美恵も消えはしないが、以前ほどに売れるには無理だろうと思っていた。
だが、2007年あたりからR&B路線で人気が出てきて、TOPアーティストに返り咲き、アイドルの印象がなくなり、アーティストとして確立された「安室奈美恵」として今に至っている。
昔の小室系の音楽も新曲で出してほしいところだが、現在のR&B路線も聞きやすいし、僕は応援する。
やはり一番好きな曲はとなると、小室時代の曲になってしまうし、ベタなあの曲だが、これは名曲なので仕方がないと思う。
- CAN YOU CELEBRATE?
- Don’t wanna cry
- You’re my sunshine
安室奈美恵は、僕は女性アーティストの中で一番なフェイバリットである。
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2011年7月8日 1:31 AM
僕が彼らの音楽を初めて聞いたのは、18年前の「クロスロード」
メッセージ色の強い音楽は僕は好きである。
尾崎豊を筆頭に、歌で世間に訴えようとする音楽を創るアーティストの姿勢は好きだ。
僕はそういうアーティストが特に好きである。
ただ、メッセージ色が強いだけの聞きにくい音楽とアーティストの自己満足の音楽は僕は嫌いだ。
ミスターチルドレンは、心地いい音楽とどの世代にも受け入れられる歌詞がいい。特にバラードは感動ものである。
たまに同じような曲もあるが、アーティストの特徴だと思えば仕方が無い事だ。
長いこと第一線で活躍しているのもすごい事である。
それでいて、名曲を毎年作り出しているのだから。
カラオケでも定番だし、僕も結構彼らの歌は歌う方だ。
キーも異様に高い訳でもなく、歌いやすいし聞きやすい。
それに気持ちが入り込みやすいのだ。
18年経った今でも僕はファンである。
一番好きな歌は、「Everything-it’s you-」と「Hero」。
Mr.Children。ミスチル。
僕のフェイバリット・アーティストである。
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2011年6月29日 4:45 PM
2年前に「the Fame」を聞いていいじゃんって思い、その後「bad romance」が出てさらに好きになった。
今回発売した「Born This Way」も素晴らしく、社内でも結構リピートしてかけている。
僕はもともとJ-POPばかり聞いていて、洋楽はほとんど聞いたことがなかった。
それが、7年前にいきなり聞き始めたのだ。
初めはGreen Dayから始まり、僕が日々聞いているプレイリストは洋楽一色になった。
それは今でも継続している。
独立後、忙しくて前ほど頻繁にはプレイリストを更新していないが、それでも結構新しい曲は追加している。
マドンナやマイケル・ジャクソンなど、デビュー当時に聞いていなかったし、聞くようになったのも洋楽を聞き始めたからで、
今流行っている音楽としては聞いていなかった。
ただ、レディー・ガガは違う。今流行っていて、僕も今夢中になって聞いているのだ。
今後も素晴らしい作品を提供していくだろう。
ライブパフォーマンスもファッションも抜群であり、今度日本に来てくれたならライブに行きたいものである。
今回の震災後の対応も素晴らしい、世界のトップアーティスト、レディー・ガガ。
同じ時間軸の中で僕は1ファンとして聞けることは何より光栄である。
とても旬のファイバリット。
一番好きな曲は「bad romance」。
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2011年6月15日 6:37 AM
僕が中学生の頃、卒業を聞き衝撃を受けた。
その頃はアイドルの曲しか聞かずに、その歌詞の内容と歌い方にびっくりした覚えがある。その頃はレコードだったので、僕は卒業を買って聞いていた。
尾崎豊は、中学生から聞き始めて、東京に出てきてからも聞いていた。
その後、92年に亡くなるまで。
尾崎豊の独特の歌詞とメロディーに、東京に出てきて辛かった時に聞けばどんなに安らいだだろうか。
好き嫌いは分かれるだろうが、僕は説教じみた歌が好きなのだ。
彼の歌に何度勇気づけられたから、今この場所で仕事を続けているんだと思う。辛いときや悲しいとき、悩んで悩みぬいた時に尾崎豊を聞くのがぴったりだと思っている。
僕のあこがれのアーティスト、尾崎豊。
一番好きな曲は、シェリー。
今でも、この先も、ずっと聞き続けるであろう。
辛い状況から打破してくれる強い歌声に背中を押されるマイ・フェイバリット。
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