オセロ

仕事はオセロのようなものだ。
僕とクライアントには、オセロ台があり必ず僕は先攻で打つ。

仕事を求める僕は、僕から何かを仕掛けなくてはならない。
待っていては、オセロをする事はない。

だから僕は先攻なのだ。
いつかは後攻をやりたいものだ。

先攻の僕は最初の一手を打つまでが大変である。
一手を打てればゲームは始まるのだから。

僕は僕の色、一色になるように打っていく。
めくる事もあれば、めくられる事もある。
例え強い相手でも、逆転出来る可能性がある限り諦めてはならない。
負けると思っても一枚でも無駄に打ったら相手に失礼だ。

引き分けならイーブン。
一枚でも多く僕の色にするために頑張るのだ。

例えどんな小さな出会いがあるなら、僕はオセロで対戦する。

今の僕の周りには、数えきれないオセロ台があり、対戦中のもの、勝ったもの、負けたもの、始める用意をしてるもの、数多くのオセロ台がある。

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完成品

僕らは制作会社であるから、ちらしやポスター、ホームページやプログラム。
素材のイラストやロゴ、資料や企画書類もそう。全て制作するものである。

僕らの仕事は創る事なのだ。
印刷物やイラスト、ホームページなどの目に見えるものや、プログラムなどの目に見えないもの。
どちらも僕らは制作し完成させてクライアントに納品する。

もちろん、弊社のコンテンツとして制作し、僕らのホームページを見てもらうユーザーに向けて創る場合も多々ある。

それらは全て完成品。
僕らは、企画・提案から依頼された内容を、クライアントが満足するように制作し納品する。
これが僕らの仕事。完成までの課程がとても重要なのだ。

途中で失敗したら初めからやり直し。
完成間近に駄目だと分かったら、そこで中止させる。
僕らのポリシーは、やっつけではなく、金額に関係なく満足してもらえるものを創るという事。

だから、期日に間に合わなかったものは、完成品ではない。間に合わず誰かが手伝ったり、誰かが代理で創るのだから。
何度も何度も誰かの助言の元に出来たものは完成品ではない。助言の毎に完成形が変わり、最終的には助言した者の作品になっているのだから。
誰かに渡したら完成品ではない。これは問題外。
そう最初に任された個人からしてみれば。

完成品を創っての僕らにとって、完成品が出来ないのはいかがなものか。
もう一度、一から考えた方が良いのではないだろうか。

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変わらない者

独立して半年がたっても変わらないものがある。
変わってほしいと切に思うのだが、 どうやっても変わらない。
難しい事だ。人を変えるという事は。

友人から聞いた話がある。
上司から怒られても、何故怒られているのか意味がわからず 反省しない者がいると。
注意する側の配慮が足りず、その者は悪くないという自覚の元、仕事を続けていると。

その者のどの思考の部分で、注意されている事柄が変換されるのか理解は出来ない。
ただ、そういう者も多々世の中にいるのだ。
理解せずに自分流の解釈で、あたかもそれが正しいかのように振る舞う者。
間違った環境で育ったのだろう。甘やかされて育ったのだろうか。

世の中はそういう者は、今までの者と別に扱おうとしているのだろう。
仕方が無いから、その者用にマニュアルを作っていくのだろう。

僕の信念では、僕の考えを理解できない者は僕の元には必要ない。
そのような者は僕にはいらない。
僕は世の多くの者が考える対策を受け入れようとは思わない。
僕流に接するだけだ。

聞いた話は、とても興味ある話だった。
将来きっと、僕はそういう者に仕事を託し運営していかなければならないと思うからだ。
だから僕にもっともっと要求されるだろう。僕も成長しなければならない。
人を育てるスキルというものを。

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会社で仕事をするという事

独立前は、家で仕事をしていた。会社の仕事を持って帰ってしていたのだ。
何故か?
会社にいたくはなかったから。家でも出来る仕事を何故にわざわざ出て行ってまでしなくては行けないのか?
家で十分な仕事は家でやればいいじゃないか。僕は自宅勤務を推奨していたのだ。当時は。

まだ、ルナが元気だった頃、僕は早く家に帰りルナと過ごしたかった。そう思っていたからだ。
会社にいてもいなくても、同じように完成品が出来れば問題ない。
特に僕はWEB事業を担当していた分、その気持ちはとても高かったのだ。

そして独立後、僕の考えは180度変わった。
「仕事は会社でするものだ」と。
WEB事業だから、昔思っていた自宅と会社など関係ないとは思う。
ただ、社長だからより強く思うのだろう。仕事場は一つであると。
僕が仕事をする場所は、他でもないこの事務所なのだ。 ここで仕事をし、成功をし、独立した意味を問うのだ。
どんな時も会社で仕事をする。
休日でも仕事があれば会社に出向く。

僕にとって会社とは、決断した場所。僕の価値や未来を試す場所。
そこで仕事をせず、家や関係ない別の場所で行うのは、僕の決心に反する。
だから僕はこの場所で仕事をする。

この場所が目的を果たすための入り口なのだから。

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会社のためにすべき事

この半年を振り返り、僕的には一日一日が意味のある日々だった。
失敗したこともあれば、最初のうちは仕事が欲しい分、金額面やクライアントの要求には多少呑まないといけない部分はある。
それは今も思う。
新しい事業に向けて覚えていくことや、色んな人との出会い。今後に考え得る可能性や僕らが進むべき道など、様々な事を学んだと思う。
まだまだ、もちろん半年しかたっていないので、決定事項はまだまだ先でも構わないと思う。

会社をやっていく中で知ったメリットやデメリット。
その中での人間関係と僕や社員が出来る知識とスキルの範囲。
社内の関係性も独立前と変わって、出来る事出来ない事が明白になっている。

僕はその中で一番手となり引っ張っていかなければならない存在なのだ。
だから、結構心身ともにしんどい。
だが、今の状況は僕は楽しいと思う。
しんどいが楽しみながら歩んでいる。
覚えることが多い事で自らの刺激にもなっているし、今後の展望を考えるのも夢がある。やりたい事をやっているのだ。
その夢に向かって成功した日には、もっと嬉しい事だろう。
そのために独立し、そのために今進んでいるのだ。

自分の会社とは、そこで行った全てが図分自身に返ってくるのだ。
知識やスキルや売上げなどなど。
だから身近に会社というものを感じる以上、僕は僕の分身のこの会社を愛し、守りぬきそして大企業へと導いていかなければならないのだ。

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僕の中に存在する答え

社長であれば、社長が営業であり、広報であると思う。
それは分かっているのであるのだが、制作出身そしてプログラマーという僕は営業気質ではない。
一番の弱点であろう。

周りの営業をスキルとしている人達から言わせてみれば、僕などはまだまだアマチュアだろう。
だが、逆に僕が彼らを見ているととても耐え難い矛盾が見えてくる。

信じるのはいいが、そこまで信じて良いのだろうか?
営業とは、そこまで自らを貶めて いいのだろうか?
営業一本で来たという人から話を聞いたことがある。一般のそう、僕が考え得る形ではなく、その人のスキルだけで今まで成り立ってきたのような振る舞い。
姿形など問題ではない。マナーなど論外である。
そんな状態で成功しているというのであれば、たとえどれだけ儲かっていたとはいえ、違うだろうと僕は感じる。

僕の求める会社としての存在。
僕の求める営業するという状態。
僕の求める相手を信じるという心情。

それはその人独自であり、僕にいいや他人に強制するのではない。
強制した時点で、自分の愚かさを、自分の不安を相手に押しつけるものなのだ。

僕は求める。
最近、いいやこの数年見てきた接すると言う、会社のために利益になると言う、営業というもの。
今まで接したものは、僕は肌に合わない。僕が思うものではない。

僕が思う、僕でしかない接し方を見つける事ができれば、僕の尊敬する人に近づけるのであろう。

僕は僕の中に存在する答えのみ信じている。
それは誰が何を言おうと、どんなに僕に接しようとも変わる事はないものである。

今は、会社のことしか頭にはない。だから僕の中に存在する答え以外、僕を共感することなど出来ない。無駄なのだ。
それは言わないでおこう。僕の切り札だから。

 

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危機管理能力

今回の災害を見ていれば、危機管理能力がどれほど必要だったのか分かる。
未だに収まっていない震災の状況を見ていると、その重要性も増してくる。

仕事でもそうだ。
失敗しても危機管理能力で、上手く対応し、マイナスからプラスへと代える事は出来ると思う。
どんな場面に遭遇しても、頭を切り換えてすぐに対応できる。
危機管理が出来ていないのは、問題外である。
いつどんなことが起こるかわからない。順調に進んでいても壁にぶつかる時があるだろう。
そこで、進むべく道を回答できる答えを導き出す能力は、僕らにとって不可欠なのだ。

あわてふためいて、パニックになっても、何も始まらないし、何も変わらない。
状況は、今回の震災のように、刻々と酷くなっていくばかりである。
もちろん僕自身もリーダーシップを発揮して、対応していかなければならないし、他の皆も同じように対応はしなくてはいけない。

対応が遅れる事がどれだけ悲惨な状態になるのかを、僕らは今回の震災で身をもって知った。
仕事もそう。対応が遅れると最悪な結果しか残らないのだ。

僕にはまだ危機管理能力は足りていないかもしれない。
ただ、僕こそ早く対応しないと会社の存亡にかかわるような事にもなりかねない。

僕は重要視しているのだ。
個人の仕事に対する危機管理能力に。

 

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その場しのぎ

仕事が忙しくなったり、詰まってきたりすると、先の事まで考える時間がなくなり、対応をその時その時にしなければならない。

それは仕方が無い事だと思うし、時間があったり余裕があれば、もう少し先まで考えるに決まっている。
だが、出来ずにその場しのぎになってしまっている。
構想を考えたり、企画を一から練ったり、作り直したり、しなければいけない事は多々あり、全てが追いついていない。
僕でしか出来ない事が多くなり、僕を通さないと動かない事が多くなり、途中で八方塞がりになる事もしばしば。

最初は皆、乗り越えなければいけない壁なのだろうか。
しんどい時もあり、上手くいかないもどかしさもある。
特に今は新規開拓を行っている中、場当たり的な衝動に陥る時がある。選択せねば良かった事も多々あり、それが僕の首を絞めるような事になる場合もあり。

もっと余裕を。
そう願って仕事をしているが、この1・2年が勝負だと言われれば今頑張らなきゃと時間が無い中で思わざるおえない。
その場しのぎで仕事を行っている状態はとてつもなくしんどい。
乗り越えた次があるのなら、僕は乗り越えるために今を生き抜くしかないのだろう。

今思えば、僕は以前会社に属していたことが何故か馬鹿らしい。
あまりにも僕は幼稚すぎたからだろうか。

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一段落

昨日、仕事が一段落。

前の会社から継続していた仕事だったんだけど、やっと完成しました。

今後、改良を重ね、良いサイトにしていくのでまだまだやりますけどね。

さて、次の段階に進みましょ。

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仕事が佳境

前の会社から継続していた仕事が、今週水曜日にやっと終わる。

やっぱり、いつも思うけど、最終的にプログラムで手一杯になってしまうのは

仕方ないのかもしれないなぁー。

結構、疲れて大変だけど、組み上がったシステムを見ればうれしいな(^o^)

 

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