11月2011

皆のために

僕が今行っていることは僕のために行っている訳ではない。
今後の未来のために、今後の僕らのために行っているのだ。

僕の周りでも、経営者一人のためにと考える人も多い。それは普通だと思う。
独立したのは自分のためであってもおかしくはない。

社長が一番と思う人も多いだろう。

ただ、僕はそうは思わない。一緒に独立したのであれば尚更だ。
僕一人幸せになっても、優遇されても僕は意味がないと思っている。

色んな瀬戸際を、ぎりぎりのラインを経験して、一つのことに対して一緒に決心したのであれば、それはもう同志であり、同じ目標や未来を目指す目的がある者なのだ。

それが人生の決心であるなら、僕は同じ決心をした者を裏切らない。
裏切ったら僕は人間として終わっているのだから。

僕はみんなのために。僕と同じ未来を同意した者のために。
この僕の運命を誓おう。そして、その運命を動かそう。

そして、豊かである僕らの土地を見つけ、永遠に繁栄するのだ。
皆のために。そして、未来のために。

僕は裏切らない。僕を裏切らないのであれば、永遠に。

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Macbook Air

2ヶ月ほど前に、「MacBook Air」を買ったのだ。
営業やクライアントの所へ行く時に、ノートは必要だったし、Macのノートならbootcampを使えば、Windowsも走るしで。

iPadという線で行こうと思ったのだが、やはりWindowsでWEBサイトを確認してもらうのは必要だし、制作したWEBサイトや資料を見せるのにはあまりiPadは適していなかったのだ。

一台、MacBook Airを持っていたのだが、初期型だったので、メモリも2GBしかなく、色々と心許ない感じだったのだ。
それで、Mac OSのLionが出たと同時に、新しい「MacBook Air」が発売されたし、Appleの他のノートと遜色ないくらい高機能だったし、それに値段も安く一番下位モデルだと、10万円を切っているしで。

仕事に使うんだと言い聞かせ、買ってしまったのだ。

レビュー通りにCPUは早いし、OSはLionだし、キーボードライトや新トラックパットの機能もいいし、それに軽い。
僕は持ち運びやすい12インチにしたのだけれど、iPadと同じくらいの重さかなー。

ただ、頑張って、iPadとMacBook Airを両方持ち歩いていたら、鞄が重くて肩が凝って大変になったので、MacBook Airは会社においてあるのだ。

Mac OS Lionの機能もあって相当使いやすいし、動作も軽いし、安いし(僕は下位モデルより一つ上のモデルにしました。)、AppleソフトウェアのPagesやNumbersなどなど相性も良くて、とても気に入っています。

このノートを毎日持ち歩き、バリバリと営業や仕事をしたいと思いますねー。

MacBook Airは本当、こんなに薄いのに高機能で値段も安くてオススメです。

 

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アシュトン・カッチャー

好きなハリウッド俳優です。
「バタフライ・エフェクト」で初めて見ました。
あの映画は、僕にとって大好きなタイムトラベルものですし、何度も過去をやり直し、良くもなれば悪くもなるという内容がとても衝撃的でした。

その主人公を演じていたのが「アシュトン・カッチャー」でした。
長身でとても格好良くて、スクリーンに映える俳優だと思いました。

デミ・ムーアと結婚しましたが、最近離婚しましたね。

バタフライ・エフェクト以外では、結構ラブコメ映画に出ていますが、どれも面白い映画でしたね。

アシュトン・カッチャー出演映画BEST5です。
そんなに多くはないのですがね。

  1. バタフライ・エフェクト
  2. ベガスの恋に勝つルール
  3. キス&キル
  4. 抱きたいカンケイ
  5. 愛とセックスとセレブリティ

アシュトン・カッチャーは、好きなハリウッド俳優の一人で、フェイバリットである。

アシュトン・カッチャー

 

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ドラゴンボール

僕は数字の「7」にこだわる。
何故かは分からないが、子供の時から「7」でなければ駄目なのだ。

集めるものや作るもの、大切なものは「7」に関連している。
7個づつだったり、7日以内に創り上げたり、1週間がタイムリミットだったり。

「7」の倍数にもこだわる。
「14」「21」「28」「35」というように。

会社のロゴもレインボーを元に、北斗七星で「7」を表現している。

僕は運命や絆と行った目に見えないものを大切に思っている。

子供の時に見た「ドラゴンボール」。

僕が思い描いているそう遠くない未来に、僕を含めて7つのドラゴンボールを持っている者たちが集っている。
そして、夢を叶えているんだと。

今のドラゴンボールは、僕が一つ。
そして、一緒に独立した二人に一つずつ。経理をお願いしている先生に一つ。

残りは3つ。
この3つのドラゴンボールを渡す時が楽しみだ。
そうきっと近い将来。もうすぐそこまで来ているかもしれない。

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僕のお薦めのiPad App

iPadは、日本では出版社関連の影響で、電子書籍への移行は進んでいませんが、やはりiPadは、読書スタイルを変え、それ以外にも電子手帳の域を超え、ゲームや音楽と様々なデバイスとして使用できるので、iPhone共々僕のライフスタイルは一変しました。

そこで、僕が普段気に入って使用しているAppをご紹介いたします。

  • GoodReader
    PDFなど書類をApp内にコピーして、気軽に出先で見られるので仕事に使っています。webDAVにも対応。
  • i文庫HD
    青空文庫から無料で小説をダウンロードできるし、自分で書籍を自炊し、zip形式で圧縮すれば漫画も見られるし。重宝しますね。
  • aNote
    スケジュール帳として使っています。仕事でメモを取るのにもカテゴリー分けできるので最適で、Evernoteにバックアップできるのも安心です。
  • Facebook
    Facebook公式App。やっとiPadに対応してくれたのだ。
  • 大辞林
    金額は高いですが、辞書はこの大辞林を使っています。最近iPadに対応しました。
  • ウィズダム
    英語の辞書はこのウィズダムを使っています。
  • 電卓+
    計算機のAppがiPadにはないので、こちらをインストールしています。
  • SideBooks
    無料のPDFビューワ。zip形式やrar形式にも対応していて便利。
  • idea mapper
    マインドマップを作れるApp。アイデアが浮かんだときに使用しています。
  • FTPOnTheGo
    いざというときのFTPソフト。出先で必要になったとき用ですね。
  • iAnnotate PDF
    PDF編集App。やはり僕はPDFをすごく使うので必要ですね。
  • Amazon ショーケース
    見せ方がおしゃれ。Amazon App。
  • Read It Later
    TwitterのHTMLリンクを後で読みたい時のブックマークApp。
  • Instapaper
    Read It Laterと同じ。Twitterクライアントがどちらかに対応しているので2つ入れている。
  • 三国志RTRAVEL
    中国の三国志関連の旅行雑誌のPDF版だが、見ていて楽しい。行きたくなるので気に入ってます。
  • 太陽系
    太陽系の惑星データなどが載っている図鑑App。画像も豊富。
  • 動く!動物図鑑
    様々な動物のデータや写真などが載っている図鑑App。

あと、僕は書籍で「スティーブ・ジョブズ」を購入したのだが、綺麗なまま残したいので、講談社の「スティーブ・ジョブズ」をAppで購入しました。

書籍と電子書籍の値段がほとんど同じである事以外は満足です。

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アバウト

僕は結構、考え方が両極端なのだ。
あまり、その間を考えはしない。
アバウトは嫌いなのだ。

「出来る」か「出来ないか」か。
「成功する」か「失敗する」か。
「0」か「100」かだ。

たとえ、「100」でなくて、「70」だったとしても、何か希望が見えればそれは僕にとっては、あくまで「100」である。
それに比べて、「70」だったとしても、僕の目に何も映らなければ、それはあくまで「0」である。

僕の秤は、もちろん僕の意思のものであり、時々は僕が気づかないところで働いている場合もある。

「努力」「訂正」「前進」である。
この3つは僕にとって必須であり、僕が望むにとっても必須である。

「100」を目指し、「努力」するのだ。
足りない部分を「努力」で補い、辞書で埋めて、なるべく近づけるように頑張るのだ。
僕は頑張っている人が大好きだ。
昔からそうだ。頑張っている人は、どんな人であれ僕は惜しみなく応援をする。

間違ったり、失敗したら「訂正」をするのだ。
誰だって間違えるし失敗する。
思い描いていた未来に近づくために、何度も壁にぶち当たって、失望し落胆しても希望を見つけるために課程や方向を「訂正」するのだ。
何度間違えても、ちゃんと「訂正」すれば初めに戻るのだ。
「0」よりマイナスになっていたとしても、ちゃんと「訂正」すれば「0」に戻れる。
そうすれば、次は「100」を目指し「前進」すればいいのだ。
「訂正」は絶対に必要だ。
「訂正」せずして、成功なんかない。信頼もない。

どんな時もあきらめずに、今の立場より上を目指し「前進」するのだ。
立ち止まる事は、全てを放棄したものだ。
しっぽを巻いて逃げるのは、全てを放棄したものだ。
人生は「前進」するものだ。自分にハッパをかけて奮い立たせて「前進」しなくちゃ。

「努力」「訂正」「前進」。
僕が求める必要最低限。
持っていないものは、僕からしてみれば「0」だ。

「100」ではないと僕が評価をしても、「努力」「訂正」「前進」。
ここまで言えば分かるだろう。分かったならば、あくまで「100」である。

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イチゴショートケーキ

以前の勤めていた会社で、入社当初甘い物は苦手だと言っていたのだ。
男は甘い物は苦手と言っていた方がいい印象を持ってもらえると思っていたからだ。

ただ、それは真っ赤な嘘。
僕は生まれたときから、祖母の家で育ったので、祖母が好きだった饅頭や団子がおやつだったのだ。
それでいて、幼稚園がキリスト教の幼稚園だったので、クリスマスがとても大好きになり、ケーキを楽しみにしていたのだ。

いまとなってみれば、好きなときにケーキを買って食べることは出来るけど、昔は誕生日やクリスマスなど特別な日でなければケーキを食べる事ができなかったのだ。
だから実は甘い物が大好きで、和菓子やケーキ、シュークリームには目がないのだ。

まあ、甘い物は苦手と言っていたのは、それが格好いいかと思い込んでいたからなのだが。

まず、僕が好きなのはシュークリーム。
その次がイチゴショートケーキである。
イチゴのケーキは、生地の中も生クリームとイチゴが入っているのが好きなのだ。
たまに、上はイチゴだが、生地の中はミカンやパインが入っていたりする。
なので、僕が買うのは完全なるイチゴショートケーキなのだ。
もちろん、チョコレートやレアチーズも好きなのだが、やっぱりイチゴショートケーキ。
マロンはあまり好きではないのだが。。。

もうすぐクリスマス。
クリスマスケーキは、イチゴと決まっている。
ケーキを買うと何か特別な日だと思うのは、子供の時からだろうな。
イチゴショートケーキは、僕のフェイバリットである。

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クリスマス

僕が一年の中で好きな日だ。
僕の誕生日、ハロウィン、大晦日から元日。
現在、僕が好きな日である。

12月24日のイブと25日はクリスマスは、特に好きで大切に思っている日なのだ。

ルナが亡くなるまでは、ルナとクリスマスを過ごしていたが、亡くなってからは一人である。

ルナとの時からクリスマスのイベントは数年変わっていない。
キリストの誕生日の25日に、ケンタッキーでパーティーバーレルを買い、イチゴと生クリームいっぱいの3号か4号のケーキ。
それにシャンパン一本。

ルナがいた頃はルナへのクリスマスプレゼントを一緒に。

そして、映画「パッション」の鑑賞。
イエス・キリストに感謝をして過ごすのだ。

ケンタッキーやケーキと、カロリー超高めだが年一回のイベントだし。
去年はルナが亡くなったからクリスマスはしていなかったが、今年は独立し心機一転なので、一年ぶりにクリスマスを過ごします。

今週末に家に2mのクリスマスツリーを飾り、会社もデコレーションしなくては。

クリスマスは子供の時からずっと僕のフェイバリットである。

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ロード・オブ・ザ・リング

僕はファンタジー映画が大の好物である。
神話や魔法、エルフやドワーフなどの種族、神殿やペガサスなどなど、ファンタジーを見ていると夢が広がり、子供の時はその幻想に憧れ、今はその幻想に酔いしれるのだ。

僕は主人公に感情移入して見るので、ファンタジー映画は打って付けなのだ。
非現実で幻想的な時間を映画を観て過ごすことができるから。
その間は、現代社会のストレスや不安などから解放されるのだから。

現実逃避と言われるのだろうが、ファンタジーの中だけはそれでもいいではないかと思う。
2時間ほどの間の時間だけでも子供時代に憧れた幻想に埋もれる事が出来るのだから。

僕の好きなファンタジー映画は多いが、ハリーポッターは僕が好きな種族やファンタジーの要素をたくさん持っているが、いかんせん子供っぽい。感情移入はぎりぎり出来るが、やはり完全にハマれなかった。
僕の中で一番のファンタジー映画は、「ロード・オブ・ザ・リング」だ。
3部作で構成され、ちゃんと完結するし、エルフ、ドワーフ、ホビット、魔法、様々な種族とアイテムと国々。
僕の中でこの映画に勝るファンタジー映画はない。完璧なのだ。

ただ、1部毎に鑑賞時間が長いので、一気に3部作見るのはつらい。
でも、この映画は僕の中でファンタジー映画の金字塔である。
ロード・オブ・ザ・リングは、何度見てもおもしろい。
僕のフェイバリットである。

ちなみに僕は弓を武器にして戦う、スマートなエルフが好きである。

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一年未満の退職者

残念だけど、これは事実だ。
終わったことに、決まったことに何も意見する事すらない。
ただただ、僕の思想を理解できない人物が生まれたことが残念でならない。

未来を思い描いて、以前の会社から飛び出したのだと信じていた。
自分たちの現状を打ち砕こうとして、全てを壊して決心したのだと思っていた。

僕と独立した3人は、僕のこの決心を理解し同意したのだと思っていたのだ。

だから僕は生涯裏切らないという仁義を誓ってまでも、彼らを導いたと思っていたのに。
僕の思いが強すぎたのか、未来が重すぎたのだろうか?
人が辞めるには、それだけの理由が必要だ。
何かがなければ辞める事などしないだろう。

以前の会社を思い出した。
僕も同じようにして辞めていったのだろう。
いい気はしなかっただろうな。
社長になってやっと分かったんだ。
これだけ辞めたいと思う人物を作り出した事に対しての失望というものを。

一年未満に誰かが辞めるとは想像すらしていなかった。
僕の過信だったのだろうな。
辞めて行く者は、僕にとって要らない者。
一人、信じようと決めていた者が、要らない者へと生まれ変わった。
これはきっと僕の責任だ。
その者を要らない者として生んだ事に対する僕の責任だ。

これは僕の社長人生の中で必要な事だったのだろうか?
せっかく信じようという者が現れたと思っていたのに。
この8ヶ月で、ざまあみろと思う奴もいるだろうな。

こんなところで止まってはいられないさ。
これを糧にして僕は進むのだ。
どんな事すら、こんな事すら糧にしてやるんだ。
そして大きくなるのだ、人生は一度だけだからさ。

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