ジェームズ・キャメロン

新年最初のフェイバリットは、「ジェームズ・キャメロン」です。

僕が最初に見た彼の映画は、「殺人魚フライングキラー」です。
僕は子供の時から何故かホラー映画が大好きでしたので、ゾンビやヴァンパイヤ以外のパニックホラーというジャンルも好きでした。

「 ジョーズ」に始まり、「殺人魚フライングキラー」の前作の「ピラニア」、「クロコダイル」や「アナコンダ」など結構観ています。
ホラーと位置づけしたらちょっと違いますが、ヒッチコックの「鳥」。これは子供の時見て鳥がとても怖くなりました。もしかしたらこの映画のせいで、今でも鳥が怖いのかも知れません。

虫系など様々な映画がありますが、虫は見るのが嫌いなので面白くても見ませんが。。。。

ジェームズ・キャメロン監督作品は、「ターミネーター」「エイリアン2」「アビス」「タイタニック」 など、僕は映画監督で「スピルバーグ」と同じくらい好きですね。監督もそうですし、作品もそうですし。

監督作品に対しては、完全主義で知られて、細部にまでこだわり、DVDやBDで発売する際も色や画質にとことんこだわるという姿勢が僕は尊敬できます。

常に技術革新を生んできた映画監督の「ジェームズ・キャメロン」。
僕が尊敬する人物の一人であり、僕のフェイバリットです。

映画・ドラマに限らず「ジェームズ・キャメロン」の僕の中でのBEST5は以下の通り。

  1. アバター
    観た後、世界観が変わりました。危ない兆候でしたがね。全てに素晴らしい作品です。
  2. タイタニック
    僕はセルビデオから始まり、映画館に行った口です。長い上映時間ですが、何度観ても飽きませんし、同じところ泣いてしまいます。
  3. ダーク・エンジェル
    TVドラマで2まで放映されました。政府の秘密研究所で遺伝子工学によりスーパー・ソルジャーに仕立てられた子供たちが脱走し、その10年後に追ってから逃げながら仲間と戦っていくというお話。
    打ち切りになってしまったのだが、とても面白かったのにな。ジェシカ・アルバ主演。
  4. エイリアン2
    僕はエイリアンシリーズは、「2」が一番ですね。後で知ったのですが、「2」のみジェームズ・キャメロンだったんですね。
  5. ターミネーター2
    ターミネータも「2」が一番好きですね。
ジェームズ・キャメロン

ジェームズ・キャメロン

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バタフライ・エフェクト

2005年に日本で公開された、アシュトン・カッチャー主演の映画である。

タイムトリップ系の内容で、子供の時から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある男の話である。
恋人や友人、両親との過去を変えるために戻るのだが、過去を変える事により戻ってきた現在も変わっている。

誰かが不幸せになっているので、またその誰かのために過去を変えようとする話である。

何度も過去を変える事により、現在の主人公が変わってゆく様が面白く、幸せであったり、不幸であったりと完璧に思える現在にはならないという点が、この映画は面白いんだと思う。

ラストまで見終えて、本当に楽しめたし、今まであまり見た事のない斬新な内容だったので、僕はこの映画はイチオシです。

もともと、タイムトリップが好きだし、実際に出来るならやってみたいし、そういう世界観はファンタジー映画としてみても大好き。

「バタフライ・エフェクト」は2作目、3作目と続くのだが、これはオススメできない。

「バタフライ・エフェクト」は、僕にとってこの10年見た映画の中で、とても印象的で面白くフェイバリットである。

バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクト

 

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ロード・オブ・ザ・リング

僕はファンタジー映画が大の好物である。
神話や魔法、エルフやドワーフなどの種族、神殿やペガサスなどなど、ファンタジーを見ていると夢が広がり、子供の時はその幻想に憧れ、今はその幻想に酔いしれるのだ。

僕は主人公に感情移入して見るので、ファンタジー映画は打って付けなのだ。
非現実で幻想的な時間を映画を観て過ごすことができるから。
その間は、現代社会のストレスや不安などから解放されるのだから。

現実逃避と言われるのだろうが、ファンタジーの中だけはそれでもいいではないかと思う。
2時間ほどの間の時間だけでも子供時代に憧れた幻想に埋もれる事が出来るのだから。

僕の好きなファンタジー映画は多いが、ハリーポッターは僕が好きな種族やファンタジーの要素をたくさん持っているが、いかんせん子供っぽい。感情移入はぎりぎり出来るが、やはり完全にハマれなかった。
僕の中で一番のファンタジー映画は、「ロード・オブ・ザ・リング」だ。
3部作で構成され、ちゃんと完結するし、エルフ、ドワーフ、ホビット、魔法、様々な種族とアイテムと国々。
僕の中でこの映画に勝るファンタジー映画はない。完璧なのだ。

ただ、1部毎に鑑賞時間が長いので、一気に3部作見るのはつらい。
でも、この映画は僕の中でファンタジー映画の金字塔である。
ロード・オブ・ザ・リングは、何度見てもおもしろい。
僕のフェイバリットである。

ちなみに僕は弓を武器にして戦う、スマートなエルフが好きである。

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ミッション:8ミニッツ

僕はタイムトラベルが題材のドラマや映画が大好きだ。
邦画はほとんど見ないので、大多数が洋画。

その中でも、「過去に戻って未来を変える」。
この物語が一番の大好物である。

TVドラマ「トゥルー・コーリング」や「バタフライ・エフェクト」「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「スター・トレック」「サウンド・オブ・サンダー」などなど。

今回は、予告編や公開前の解説を見て、とても興味がわき、すぐに前売り券を買ったのだ。
大様のブランチで見て、もう早く見たくて見たくて。
ただ、仕事が忙しくて、やっと久々に休みを取り、今日行ってきました。

内容は、ネタバレになるのであまり書かないが、列車が爆発するまでの8分間を何度も繰り返し、犯人を見つけようとする物語。
期待通りにおもしろかった。
結構、どきどきしながら見ていました。

何度も何度もトライし続ける中で、主人公の決意が強くなってゆき、物語も二転三転し、最後まで夢中にさせてくれました。
ラスト、まさか感動するとは思わなかった展開になり、映画を見終えて、「あーDVDが出たらまた見たい」と思わせてくれました。

主役のジェイク・ジレンホールは、僕はあまり好きではなかったのですが、
今作を見て、次の作品も見てみたいと思うようになりました。

全体的にテーマは暗いし、映像も8分間の列車のシーン以外は、暗いです。
ですが、いろいろと人生の生き方などを考えさせられる映画でした。

SF好きやタイムトラベル好きは楽しめる作品ではないでしょうか。僕のおすすめの映画です。

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パラダイス・キス

昨日、TSUTAYAでレンタルして観てみた。
北川景子主演という事で、レンタルされたら観たい映画だったのだ。

今期ドラマでも「謎解きはディナーの後で」で主演していて、あのドラマは僕的にはかなり面白い。
北川景子は、「謎解き〜」や「パラダイス・キス」のようなコミカルな作品が似合っていると思う。
ファンだが、あまり演技力はないと思うので、シリアスなものや伝記やドラマ的なものは合わない気がする。

ただ、「謎解き〜」も「パラダイス・キス」も北川景子にぴったりの作品である。
コミカルな演技がとても可愛くて、今大人気なのは見ていてわかる。

映画の世界観や構成、そして普通の女子高生がモデルとなってゆくシンデレラストーリーなので、女性には人気が出る内容だとは思う。
僕もこういうい普通の人が成長してゆく話や、男女ともにシンデレラストーリーは、結構好きなもので。

原作は読んでいないので分からないけど、映画では北川景子以外のキャラクターも生き生きしていて本当2時間楽しめました。
向井理も格好良くて、美男美女でいわゆる二人のプロモーションムービーと言っても過言ではない。
それほどに二人が目立っていて素敵な世界観だったからだ。
何も考えずに楽しめるので、見て損はないと思います。
主題歌のYUIの「HELLO」もGoodでした。

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猿の惑星 創世記<ジェネシス>

昨日、猿の惑星を見に行った。
3連休、仕事なのだが、映画が公開したと言うことでどうしても行きたかったので、昨日夜8時台に見に行った。

川崎のチネチッタだったので、アゼリアの地下で前売り券を買い、8時20分ぎりぎりに映画館に着いて、何とか時間に間に合った。

予告編では、人間に制圧されていた猿が反乱し、原作の猿の支配となる所まで描くのか、反乱するところまでなのかは分からなかったが、とても楽しみにしていたのだ。
前回10年前に、リメイクされた猿の惑星は、原作と内容が全然違い別物だった。
迫力はあったが、原作のドラマ性や衝撃はなかった。

リメイクの映画やスピンオフの映画は数有れど、そのほとんどが原作を超えるどころか、ビジュアルだけでたいした事のない映画がばかりだ。
僕の好きな映画の中でのリメイクも観たが、さほどでもなかった。
「タイタンの戦い」「ポセイドン」と。

この猿の惑星は、原作第4作目の「征服」が題材になっていると思っているので、ドラマ性が強い作品だと観る前に思っていたのだ。

感想は、リメイクやスピンオフとしては大成功である。
ドラマ性があり、主人公の猿の葛藤と展開が素晴らしい。反乱するまでが結構長いなと思っていたのだが、 後半の盛り上がりは半端なかった。
期待を裏切らない作品でした。
ただ、泣けるとの前評判だったけど、僕は結構泣く方だが、そこまでのシーンはなかった。

結構、物語には深いテーマがあり完璧に再現していた。原作をもう一度見直したいと思った。
原作に恥じない良質の映画である。

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映画BEST5〜2000年まで〜

前回、僕が上京する時くらいまでに好きだった映画を紹介しました。
今回は、上京してから2000年までのBEST5を紹介します。

僕はこの頃20代になり、以前よりもアメリカ色が強くなり、映画はハリウッド。
そう思うようになっていました。
だから好きな映画はほとんどがハリウッド映画。
今でも好きなのはハリウッド映画です。

  1. ディープ・インパクト
  2. タイタニック
  3. インディペンデンス・デイ
  4. ジュラシック・パーク
  5. ターミネーター2
  6. エイリアン2

この時期は、SF感動物。パニック感動物が好きでした。

「ディープ・インパクト」
さすがスピルバーグ。何度観ても同じところで泣いてしまいます。
主役が複数いて、そこでの人間模様という点も良かったです。映像もすごくて、今観ても飽きません。

「タイタニック」
最初ビデオで観て、とても良かったので、劇場に行き観たという逆パターンで映画を見に行きました。
上映時間が長かったので見に行くのをためらっていましたが、最後まで楽しめた作品です。
こちらも何度観ても同じところで泣いてしまいます。

「インディペンデンス・デイ」
これぞハリウッド映画という作品です。
内容はラストに行くにつれ薄くなって行きますが、映像が素晴らしく、何も考えずに楽しめる作品です。

「ジュラシック・パーク」
子供の時から恐竜が好きだったので、この映画ははまりました。
子供時代の夢が詰まったような作品で、大好きな映画です。

「ターミネーター2」
ターミネーターは、この2が一番いいですね。見方になってくれるシュワちゃんの方が観てて好感が持てます。

「エイリアン2」
少し古いですが、ターミネーターと同じくらい良かったという点で6位に入れました。
エイリアンは、この2が一番よかった。

映画の続編は、公開する毎に前作よりも面白くなくなっていく気がします。

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スピルバーグ

僕は見る映画は洋画がほとんど。
ホラー映画、ファンタジー映画、SF映画、パニック映画などいろいろあるが、
その中でもスティーヴン・スピルバーグを多く見てきた。
子供の時から見ていて、大人になってもスピルバーグの映画を見ると子供心に戻れるというか、大人として見ても壮大な夢が描かれている。
僕は非現実的な世界が好きで、その世界を想像するのも大好きなのである。

スピルバーグのファンタジー・SF作品は、ちょうど僕が想像するのに適している。

「未知との遭遇」「ジョーズ」「E.T.」「ポルターガイスト」「インディージョーンズ」「フック」「ジュラシックパーク」「A.I.」「グレムリン」「マイノリティ・リポート」「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「宇宙戦争」 と挙げたらきりがないくらいに。

非現実な世界観を僕に与えてくれるスピルバーグの作品は、フェイバリットである。

スピルバーグ作品でのBEST5は、

  1. ディープ・インパクト
  2. ロストワールド/ジュラシックパーク
  3. A.I.
  4. フック
  5. ポルターガイスト

早くスーパーエイトを見に行きたいのだが、時間がなかなか作れなくて。

 

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ホラー映画

子供から実のところ大好きだったのだ。
やはり僕の一番は、サムライミの「死霊のはらわた」。
当時公開していたときに2度映画館に足を運んだ。
その頃からスプラッター映画にはまり、レンタルしていろんなホラー映画を見てきた。
映画監督としても、僕はサムライミが好きであり、彼の作品は一応全部見ているはずだ。
「スパイダーマン」もとても良かったが、彼が製作するホラー映画を見たい。

ゾンビものがやはり一番面白く、ジョージ・A・ロメロの作品も面白い。
最近では、モンスター系の「クライモリ」や「 ディセント」も良かった。
ホラーが好きなので、ホラーゲームもこのんでやっていた。
代表作は、やはり「バイオハザード」だろう。映画も全部見ているほど好きである。

僕は結構、一般受けするホラー映画が好きなので、マニアックすぎるものや新作なのにレンタルで1本しかないくらいのものは手を出さない。
レンタルなら今まで借りた8割は失敗している。とてもつまらなく見る価値のないものが多い。
僕が今まで見て最悪だった映画は、また今度紹介しよう。

ホラー映画が好きだからと言って、怖いのが好きとは限らない。
僕は、稲川淳二も大好きで、今は時間がなくて行っていないがライブにも足を運んだことがある。
DVDもレンタルや購入するほど好きなのだが、ホラースポットに行くことはできない。
お化け屋敷も無理である。

結構、人一倍恐がりなのだが、テレビ・映画やライブなど見たり聞いたりする分には大好きである。
だからなるべくはデートはお化け屋敷はやめてほしいところだ。

サムライミと稲川淳二は、僕のフェイバリットである。

そして、僕が一番好きな映画は、「死霊のはらわた」
一番好きなモンスターは、「ドラキュラ」
ドラキュラなら、機会があったらなってみたいものだ。
ドラキュラ映画も好きである。結構ゾンビに比べると地味だけれども。

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