洋楽+α

もう長年、洋楽を聞いていると音楽に対する耳が英語耳になっている。

聞き始め当初から、その傾向はあったのだが、もう9年以上聞いていれば、そういう風になってしまうのかもね。

英会話も洋楽と同じように耳に入ってくれば楽なのに。
洋楽が好きだからとか、洋楽を聞いているからとかで、英語が話せるとか理解できるわけではない。

もしかしたら多少は、洋楽を聞いていない時よりは分かってるかもしれないが、話せないし理解は出来ない。

僕が望むのは、洋画と洋楽を字幕なしで見聞きする事なのだが。

今では僕は洋楽を聞く合間に邦楽を聞いている。
昔はJ-POPしか聞かなかったが今ではそれは考えられない。
カラオケ用に覚えるために聞くくらいしかない。

好きな邦楽アーティストはいるが、既に今では数人である。
10年前ほど邦楽に熱中できる要素がないからだろう。

僕は洋楽+αである。
きっとこの先もずっと。

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EVIL DEAD(死霊のはらわた)

★★★★☆

今日、5月3日が公開初日だったので見てきた。
チネチッタやTOHOシネマズでは、上映してなく、川崎は109シネマズだけだった。

中学生の時に、初めて映画館で見て、衝撃的だったのだ。
その時から、サム・ライミのファンになって、監督作を楽しみにしている。

今回は、一作目のリメイクだが、監督はサム・ライミではなく総指揮だったけど、日本で公開すると聞いてから、楽しみに待っていたのだ。

内容は一作目と少し違ったが、やっぱり良かった。
久々の映画館でのホラーだったし、結構ドキドキしながら見れたし。

好きな映画はと聞かれたら、ホラーかファンタジーと答えていたし、最近のホラーはアクション映画っぽくなって、ホラーと言えない映画も多く、いろいろ残念だったのだが、
この映画は、満足のいくホラー映画でした。

アメリカ的なホラー要素は、一番しっくり来るなと今回あらためて思った。
ただ、一作目は最強だと思った。

さすがに、サム・ライミ。
また楽しめる映画が増えて満足でした。

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属する存在

5月1日に、一人社員になった。
独立して今まで、何人かは辞めて続かなかった。
試用期間で終わった人もいた。

僕は、アルバイトやパートよりも社員を望んでいる。
社員の方が会社の事を考えてくれるのと共に、一緒に築き上げていくからだ。

何人もと面接をして、その中から選び契約し、試用期間を経て社員にする。
簡単なようで社員に至るまでは難しく、その前に辞める人もいれば、面接をしても中々決まらなかったりする。

一人また一人と社員が多くなっていくのは、僕の責任や負担も多くなるが、世界数十億人の中から、僕の会社に属する存在が増えていくというのは嬉しい限りなのだ。

先日一人社員になった。
やっと会社が安定してきたと思えるようになってきた。
まだまだ、考えさせられる事は多いけれども。

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TULLY’S

新宿に移転してから数カ月が経ち、僕は出社前にカフェに寄っている。

何件かカフェに行って、僕が好きなカプチーノを飲み比べたのだ。

店によって味は様々だった。
僕は「これだ」といった具合に、どれかに決めたいのだ。
常連の店を探すように、好きな飲み物や食べ物の店も決めたかったのだ。

カプチーノは僕にとっては大好きな飲み物なので、執拗に飲み比べたのだ。

その中で特に美味しかったのが、TULLY’Sだった。
好きなシナモンをかけてくれるのも良かった。

TULLY’Sのタンブラーを買い、たまにそのタンブラーで買いにいく。
少し割引されるのでお得感はあるし。

もっともっとカプチーノを探したい。
新しい店を見つけて。

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チュッパチャプス

最近、健康のために何かしら考える事は多い。

僕も40代になり、いろいろと考えることも多いのだ。

糖分を取った方がいいだの、飴は喉の乾燥予防にいいだの、話は聞くのだ。
そういう色んな事が相成り、僕は飴を舐める事にしたのだ。

飴はストレス解消や口臭予防にも対処し、様々な良い作用をもたらしてくれるのだ。
最近僕はチュッパチャプスが気に入り、日々舐めているのだ。

それだけに限定してしまうと、飴と言う特性もあり、ただの趣味的な扱いをされるのだが、お洒落なシーンにも合い、ライフスタイルをも変えてくれるのだ。

成人男性に偏ってみれば、もしかしたら異様なものになるかもしれないが、別に僕は観賞するだけではなく、日々のライフスタイルとして関わっているのだ。

ただ、この光景を10代で区切るなら間違っていると思う。
チュッパチャプスの背景には様々な思いが干渉し、僕らに恩恵を、与えてくれる存在だと思うのだ。

僕は良い歳だと言われようとも、このスタイルは変える事はない。

これは僕を演出する一因であり、
僕は失くさないと思う。
この演出に関しては。

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頭文字D

僕は24歳の時に免許をとった。
免許をとってすぐに、僕は三菱のRVRを新車で購入したのだ。

最初は中古車でって言われたが、やはり人が使った中古よりも、新しい方がいい。
4WDに憧れていて、車の背面にタイヤが付いている車に乗りたかった。初めて乗る車は、四駆と決めていたからだ。

5年僕はRVRに乗っていたが、ちょうど5年目の頃、深夜のテレビ番組で放送されていたアニメ「頭文字D」を見た。

僕はあまり車種に詳しくはなかったし、走り屋の話など興味はなかった。
だが、目立たない主人公は実は特別な能力があり、バトルを挑まれてもほぼ負けない。
こういうヒーロー的物語に弱いのと、カーバトルが見ていて楽しかった。
上手く3Dで車を表現し、バックで流れる曲も当時好きだったユーロビートだったし。

スカパーに加入していたので、セカンドシーズンや映画版サードシーズンなど見続けた。

その影響でスポーツカーに乗りたくて、RVRの車検がくる5年目にセリカに買い替えたのだ。

RVRは、車高が高かったのだが、セリカは真逆で車高が低くて最初はとても怖かった。
いまとなれば慣れて、逆に他の車には乗りづらいだろう。

今、DVDを見直しても面白い。

頭文字Dの設定やストーリーが、ちょうど僕に合っていたのだろう。
車を買い換えるタイミングや時期が、重なり僕のフェイバリットなアニメとなっている。

僕はドリフトは出来ないが、アニメを見ているとやってみたくはなる。

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僕の限界

昨日から世の中はゴールデンウィーク。
弊社は暦通りなので、前半27日〜29日の3日間と、後半3日〜6日の4日間は休みである。

独立してから大型連休は、何度かあったが僕は数日休むのみで、休日など関係なく出社し仕事をしている。

独立当初は休むのが怖かったから、土日でも出社していた。
それをずっと繰り返していたら、休んでは駄目なのだと思うようになった。

独立して二年がたち、毎週僕はそう思っていた。
そして西新宿に移転してからは、前以上に、その思いが強くなり僕の精神を脅かすのだ。

休みたくても休めない。
だから、現状精神が保っていられて僕には良いのかもしれない。

まだまだ僕の限界には達していないが、
やはり何も考えずに過ごす日も必要だろう。

僕が思う「限界」っていうものは、無いと思うんだ。
人は普通は何でも乗り越えられるんだと思うし、壁にぶち当たった時は、どうすればいいのか考える事が出来るはずだし。

何にせよ、乗り越えて行かないと、明日にも進めないし。
明日を迎えたのなら、昨日を乗り越えたんだと思う。
だから限界は無いと思う。

あえて、もしあるなら、それは死ぬ時じゃないのかな。
越えられない現実が、きっと死だと思うんだ。

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図書館戦争

27日からゴールデンウィークが始まった。
僕はゴールデンウィークも、ほとんど仕事だが、前半後半と一日づつは休みを取る予定。

前半、CMで何度か見かけて、久々に日本映画で面白そうだったので、仕事帰りTOHOシネマズ川崎で、「図書館戦争」を観てきた。

ちょうど上映時間がレイトショーで、割引で見れた。
レイトショーって、結構お得だったんだね。

僕は映画鑑賞は洋画がほとんどで、邦画はあまり見ない。
今回も、悪の経典以来である。

「図書館戦争」は、1公序良俗を乱し人権を侵害する表現を規制するための「メディア良化法」が制定され、不適切とされた創作物は、その執行機関に武力制圧も行われ、取り締まりを受けることとなる。情報が制限され自由が侵されつつあるなか、対抗するのが「図書館」であり、岡田准一や榮倉奈々が配属された図書隊。
という架空な設定の世界。

僕は、こういう架空世界の物語は好きである。
ハリーポッターやロードオブザリングのようなファンタジーも大好きだか、もしも現代がこんな世界だったらという物語も好きである。
だから、映画館に足を運んだのだ。

観た感想は、普通だった。
岡田のアクションは凄く見応えはあったが、政府に対抗するという設定が「SP」に似ていたし、
僕が邦画をあまり見ない理由の一つが、役者が他の映画やドラマで共演していたりが多くて、全体的に邦画は新鮮味が無いということだ。

ドラマでは兄弟だったり、家族だったり、映画では恋人だったり、友達だったりと似たり寄ったりが僕は見ててつまらない。
だから見ないのだ。

今回は設定が図書館以外ありきたりで、対立の範囲も狭く、規模が小さい。
日本全体にメディア法が成立された設定だが、対立は観ている側からだと、隣町通しの争いにしか見えない。

シリアスな世界の設定に、多少コミカル要素が加わっているのも、どうかと思った。

原作は読んではいないが、もっと物語や世界観を練れば面白くなったのにと惜しい作品である。

単なる何処かで見た、規模の小さなアクション映画。
これが僕の感想である。

アクションも見応えがあり、飽きる事無く最後まで見れたので、深く考えなければ楽しめる映画だと思う。

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渋谷ガールズフェスタ

去年、10月のホームページの立ち上げから参加させてもらいました。

独立してから何件かイベント関連の仕事をしている中の一つですが、
ホームページから始まり、チケットやフライヤーなどのデザイン全般を任せていただき、
ロゴやポスター、動画やサーバやメールなど、結構ありとあらゆる仕事が回ってきました。

結構大変な要求や短いスパンでの製作はありましたが、いろいろと今の僕にはとても勉強になり、実になる仕事なのです。

そのイベントが4月23日、渋谷O-EASTで開催され、僕らの会社も皆で見に行きました。

MCに桜塚やっくんや、ミスコンの審査員に熊田曜子。
ナビゲート役にJOY、スペシャルゲストに鈴木奈々が出演し、イベントは夜10時過ぎまで行われました。

エンディングを迎えると、携わったイベントだったので感慨深いものがありました。

今年秋に第二回が行われるとの事で、また依頼されていますので、第一回以上にかっこいいデザインを作りたいなって思います。

一つづつ仕事が完了すると、僕らには実績と自信がつく。
過程はしんどくても、結果が良ければ充実感は半端なく気持ちいいのだ。

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理想

独立して仕事をしていると、身近に感じる分、僕に直接感じる事はある。

上手く行っている、上手く行っていない。
あからさまに分かるのだ。

会社に属していた時では分からない、微妙なクライアントとの駆け引きや、自ずの意見が及ぼす範囲が明らかに違う。

僕は社長であり、トップである存在が明らかに違うのだ。

いろんなクライアントがいる。
真面目なものから、戦略的なもの、僕らを見下したもの、挑戦的なもの、アバウトなものまで。

それらが僕に問う。
頼んだと。

ただ、受け取り側からすれば、要望される姿勢により対応は変わる。
姿勢は、依頼主の素顔であり性格だ。
直せないのだ。
だから、強制的であれ、友好的であれ分かれるのだ。

僕は友好的で、神聖な依頼は考える間まなく受け取る。

ただ、いろんな思想の人がいるのだ。
脅迫的なものもいる。
それをどう対応するかが、問題なのだ。

ただ一つ言える事がある。
生き方も、依頼も、言動も、全てに関して、その人の仁義がある。

さて、僕が思う仁義に反した者は、僕に合う対象かどうか。

僕の仁義と合う仁義が一番だ。
そんなのは探してもほぼ見つからないだろう。
理想とは、そんな近くにはなくて、自分の周りにないから理想なのだ。

僕はそう思うんた。

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